ホールド・ザ・ダーク そこにある闇

アメリカのスリラー映画

ホールド・ザ・ダーク そこにある闇』(ホールド・ザ・ダーク そこにあるやみ、原題: Hold the Dark)は、2018年に配信されたアメリカ合衆国スリラー映画である。監督はジェレミー・ソルニエ、主演はジェフリー・ライトが務めた。本作はウィリアム・ジラルディが2015年に上梓した小説『Hold the Dark』を原作としている。

ホールド・ザ・ダーク そこにある闇
Hold the Dark
監督 ジェレミー・ソルニエ
脚本 メイコン・ブレア
原作 ウィリアム・ジラルディ
Hold the Dark
製作 ラッセル・アッカーマン
エヴァ・マリア・ダニエルズ
ニール・コップ
アニシュ・サヴィアーニ
ジョン・シェーンフェルダー
製作総指揮 ベン・ブラウニング
リュック・エチエンヌ
リヴァ・マーカー
ウーヴェ・ファージンガー
ヴィンセント・サヴィーノ
出演者 ジェフリー・ライト
アレクサンダー・スカルスガルド
ジェームズ・バッジ・デール
ライリー・キーオ
ジュリアン・ブラック・アンテロープ
音楽 ブルック・ブレア
ウィル・ブレア
撮影 マウヌス・ノアンホフ・ヨンク
編集 ジュリア・ブロッシュ
製作会社 ヴィジョンカオス・プロダクションズ
アディクティヴ・ピクチャーズ
フィルムサイエンス
配給 世界の旗Netflix
公開 世界の旗2018年9月28日
上映時間 125分[1]
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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概略編集

アラスカ州。一人の男の子が突如として行方不明になった。父親のヴァーノンは中東で軍役に就いていたため、母親のメドラが一人で事態の対処に当たることになったが、極度のストレスが原因で体調を崩してしまった。近所に暮らす子供3人がに襲われて命を落としていたこともあって、メドラは息子が狼にさらわれたと確信し、作家のラッセル・コアに助力を仰いだ。ラッセルは狼の行動に熟知していることでも知られていた。

依頼を引き受けたラッセルはアラスカへと急行したが、そこで彼を待ち受けていたものは狼以上に恐ろしいものであった。

キャスト編集

※括弧内は日本語吹替

日本語版スタッフ:演出:佐藤宏樹、翻訳:下大澤百合子、録音・調整:新宿スタジオ、日本語版制作:(株)東北新社

製作編集

2015年9月、A24がジェレミー・ソルニエ監督の新作映画の全米配給権を獲得したと報じられた[2]2017年1月、Netflixが本作の配信権をA24から購入したとの報道があった[3]。2月、ジェフリー・ライト、アレクサンダー・スカルスガルド、ライリー・キーオ、ジェームズ・バッジ・デール、ジェームズ・ブルーアがキャスト入りした[4]

撮影編集

2017年2月27日、本作の主要撮影がカナダカルガリーで始まり、同年4月26日に終了した[5]

公開編集

2018年8月21日、Netflixは本作の予告編を公開した[6]。9月12日、本作は第43回トロント国際映画祭でプレミア上映された[7]。22日にはファンタスティック・フェスト英語版での上映が行われた[8]

評価編集

本作は賛否両論となっている。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには81件のレビューがあり、批評家支持率は70%、平均点は10点満点で6.4点となっている。サイト側による批評家の見解の要約は「『ホールド・ザ・ダーク そこにある闇』のおどろおどろしい雰囲気は、観客がジェレミー・ソルニエ監督に期待している以上のものである。また、その雰囲気は不明確なストーリーという欠点を十分に補うものである。」となっている[9]。また、Metacriticには26件のレビューがあり、加重平均値は63/100となっている[10]

出典編集

外部リンク編集