ボディクライム 誘惑する女

ボディクライム 誘惑する女』(ボディクライム ゆうわくするおんな、A Crime)は2006年フランスアメリカ合衆国クライムスリラー映画。監督はマニュエル・プラダルフランス語版、出演はハーヴェイ・カイテルエマニュエル・ベアールなど。

ボディクライム
誘惑する女
A Crime
監督 マニュエル・プラダルフランス語版
脚本 トニーノ・ブナキスタフランス語版
マニュエル・プラダル
製作 ミシェル・ペタンフランス語版
ロラン・ペタンフランス語版
製作総指揮 ライオネル・クロッソン
スコット・マコーレー
ロビン・オハラ
出演者 ハーヴェイ・カイテル
エマニュエル・ベアール
音楽 エンニオ・モリコーネ
撮影 ヨルゴス・アルヴァニティス英語版
編集 ジェニファー・アウジェ
製作会社 ARP Sélection
Alice Productions
配給 フランスの旗 ARP Sélection
公開 フランスの旗 2006年10月11日
上映時間 103分
製作国 フランスの旗 フランス
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $7,000,000[1]
興行収入 フランスの旗 $337,109[2]
世界の旗 $371,139[2]
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日本では劇場未公開だが、DVD2011年8月11日に発売された[3]

ストーリー 編集

ヴィンセントが仕事から帰ると妻が何者かに殺されていた。 帰宅直前にすれ違ったタクシー運転手が犯人と思われるも結局犯人は捕まらないまま3年の月日が流れる。ヴィンセントに恋心を寄せる同じアパートに住むアリスは、妻の殺人事件で自分の殻に閉じ篭るヴィンセントの心を開かせ、自分に目を行かせようと、偶然出会ったタクシー運転手ロジャーをハメ、妻殺しの犯人に仕立てる。アリスの思惑通りヴィンセントは、ロジャーを犯人と確信し復讐を図る。

キャスト 編集

作品の評価 編集

アロシネによれば、フランスの22のメディアによる評価の平均点は5点満点中3.3点である[4]

出典 編集

  1. ^ A Crime (2006)” (英語). IMDb. 2012年4月3日閲覧。
  2. ^ a b A Crime” (英語). Box Office Mojo. 2021年9月5日閲覧。
  3. ^ ボディクライム 誘惑する女 [DVD]”. amazon.co.jp. 2021年9月5日閲覧。
  4. ^ Critiques Presse pour le film Un crime” (フランス語). AlloCiné. 2021年9月5日閲覧。

外部リンク 編集