マフムーディーヤ虐殺事件

マフムーディーヤ虐殺事件(マフムーディーヤぎゃくさつじけん、アラビア語: جرائم المحمودية‎, 英語: Mahmudiyah rape and killings)は、2006年イラクで発生した強姦殺人事件である。

マフムーディーヤ虐殺事件
場所 イラクの旗 イラク バグダード県マフムーディーヤ
座標 北緯33度04分 東経44度22分 / 北緯33.067度 東経44.367度 / 33.067; 44.367
日付 2006年3月12日
攻撃手段 戦争強姦, 大量虐殺
死亡者 4
犯人 アメリカ陸軍第101(空爆)空挺師団第2旅団第502歩兵連隊の第1の大隊の兵士5人
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概要 編集

アメリカ陸軍の兵士達による14歳のイラク人の少女への集団強姦および虐殺、および彼女の家族への虐殺が行われたという事件。2006年3月12日に起きた。現場となった一家の家は、ユスフィアーという村(イラクのマフムーディーヤの市街の西の村)の南西にあった。殺害された彼女の家族は45歳の父親、34歳の母親、6歳の妹であった[1]

脚注 編集

  1. ^ Soldier: 'Death walk' drives troops 'nuts'”. CNN.com (2006年8月8日). 2012年11月6日閲覧。

関連項目 編集