ミルカ
『ミルカ』(原題:Bhaag Milkha Bhaag[4])は、2013年に公開されたインドの伝記・スポーツ映画。ラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラが監督、プラスーン・ジョーシーが脚本を務めた。1960年ローマオリンピックの陸上インド代表選手ミルカ・シンの半生を描いており、ファルハーン・アクタル、ソーナム・カプール、ディヴィヤ・ダッタ、メーシャ・シャフィ、パワン・マルホートラ、アート・マリックが出演している。競技シーンはアメリカ合衆国のアクション監督ロブ・ミラーが手がけている[5]。
ミルカ | |
---|---|
Bhaag Milkha Bhaag | |
監督 | ラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラ |
脚本 | プラスーン・ジョーシー |
原作 |
『The Race of My Life』 ミルカ・シン、ソニア・サンワルカ |
製作 |
ラジヴ・タンドン ラガヴ・バール マイトレイー・ダスグプタ マダヴ・ロイ・カプール ラチヴィン・ナルラ シャム・P・S ナヴメート・シン P・S・バラティ |
出演者 |
ファルハーン・アクタル ソーナム・カプール ディヴィヤ・ダッタ メーシャ・シャフィ パワン・マルホートラ アート・マリック |
音楽 | シャンカル=イフサーン=ロイ |
撮影 | ビノード・プラダーン |
編集 | P・S・バラティ |
製作会社 | ROMPピクチャーズ |
配給 |
ヴァイアコム18モーション・ピクチャーズ 日活、東宝東和 |
公開 |
2013年7月12日 2015年1月30日 |
上映時間 |
189分(オリジナル版)[1] 153分(日本公開版) |
製作国 | インド |
言語 |
ヒンディー語 パンジャーブ語 |
製作費 | ₹300,000,000[2] |
興行収入 | ₹1,640,000,000[3] |
映画は3億ルピーの予算をかけて製作され[2]、2013年7月12日に公開され観客や批評家から高い評価を得ている。インド国内では「スーパーヒット」と判定されるなど興行的な成功を収め、海外でも高い興行収入を記録している[6]。
映画はミルカ・シンと彼の娘ソニア・サンワルカの自伝『The Race of My Life』を原作としている[7][8][9][10]。シンは映画化の権利を1ルピーで譲渡し、収益の一部を自身の名前を冠した慈善団体に寄付する契約を結んだ[11]。この団体は2003年に設立され、貧困層への支援を活動目的としている[12]。
あらすじ
編集この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
編集- ミルカ・シン - ファルハーン・アクタル
- ビーロー - ソーナム・カプール
- イシュリ・カウル - ディヴィヤ・ダッタ
- ペリザード - メーシャ・シャフィ
- グルデーヴ・シン - パワン・マルホートラ
- ランヴィール・シン - ヨグラージ・シン
- サンポーラン・シン - アート・マリック
- 昭和天皇 - ヒカル・イトウ
- ヴィーラパンディアン - プラカーシュ・ラージ
- ワドゥワ - K・K・ラニア
- スティラ - レベッカ・ブリーズ
- ジャワハルラール・ネルー - ダリップ・タヒル
- アブドゥル・ハリク - デヴ・ギル
- ハリクのコーチ - ナワーブ・シャー
- マヒンダール - ジャス・バティア
- ミルカの少年時代 - ジャプテージ・シン
- パキスタン人リポーター - サリム・ザイディ
- キルパール・シン - マヘンドラ・メワティ
- 陸上日本代表選手 - 武井壮
製作
編集企画
編集『デリー6』公開後、ラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラは、パキスタンの三大悲劇『Mirza Sahiban』とオリンピック選手ミルカ・シンの映画化企画に着手した。ミルカ・シンの企画はスムーズに進んだため、メーラは彼の伝記映画の製作を決定した。脚本家には、『デリー6』でも脚本を担当したプラスーン・ジョーシーが起用された[13]。ジョーシーによると、映画のタイトル「Bhaag Milkha Bhaag(訳:走れ、ミルカ、走れ)」は劇中ではミルカの父親が言ったとされているが、実際に父親が発言した事実はなくジョーシーが考えたフレーズだという[14]。また、彼は「映画はミルカ・シンの人生そのものではなく、一つの解釈を描いたものです」と語っている[14]。
メーラは下調べのためにチャンディーガルを訪れ、ミルカ・シンと面会している。面会は、彼の息子で著名なゴルファーであるジェーヴ・ミルカ・シンの協力で実現した[13]。ミルカ・シンは、「映画が若者に影響を与え、インド初のオリンピック金メダルを獲得する結果となれば、それが私にとって十分な報酬になります」と述べて高額な著作権料の受け取りを拒否し、報酬として1ルピーのみ受け取った[15]。脚本の完成には2年半かかり[16]、メーラは映画のジャンルをスポーツではなくヒューマン・スピリットだと語っている[17]。
キャスティング
編集2010年ごろはアビシェーク・バッチャンとアクシャイ・クマールが主要キャストとして検討されていた。メーラはバッチャンを、ミルカ・シンはクマールをそれぞれ推していたが、メーラは脚本が完成するまでキャスティングの決定を延期した[18]。数か月間のリサーチの後[16]、2011年9月に主要キャストが発表され、ファルハーン・アクタルとソーナム・カプールが起用された。発表後、アクタルはミルカ・シンと彼の家族に会うためパンジャーブ州を訪問した[19]。決定前にアクタルはメータと話し合いを行い、出演することに同意した[20]。彼は役作りのためにトレーニングを受けている[17]。
撮影
編集2012年2月から主要撮影が始まり、パンジャーブ州を中心にデリー、東京都、メルボルン、ローマで撮影された[21][22]。
音楽
編集音楽はシャンカル=イフサーン=ロイが担当しており、メーラの監督作品に参加するのは本作が初となった。サウンドトラックにはジョーシが作詞した7曲が収録されており、2013年6月14日に発売された。
マーケティング
編集2013年8月3日にアクタルとメーラは、リライアンス・デジタル・エレクトロニクス・ストアから映画の公式モバイル・ゲームが発売されることを発表した[23]。
公開
編集2013年7月12日にアメリカ140スクリーンを含む世界1200スクリーンで公開された[24]。同月20日にマハーラーシュトラ州とマディヤ・プラデーシュ州の州政府は、娯楽税を免除することを決定した[25][26]。24日にデリー政府も娯楽税免除を発表[27][28][29]、25日にはゴア州政府が3か月間の免除を発表[30][31]、29日にハリヤーナー州政府が免除を発表した[32][33][34]。8月1日にはウッタル・プラデーシュ州政府が最大2か月間娯楽税を免除する提案を議決した[35]。
評価
編集批評
編集ボリウッド・ハンガマのタラン・アダルシュは、映画は「受賞、称賛、尊敬を得る」と予測していた[36]。Emirates 24/7のスネハ・メイ・フランシスは、映画は「まさに叙事詩である」と述べ「オリンピックの栄光が彼から離れたにもかかわらず、メーラはランナーの他の優勝者と完璧な才能の正当な名誉をたたえ、その天才に拍手を贈っている」と批評している[37]。ザ・タイムズ・オブ・インディアのマドゥレータ・マケルジーは、「あなたが走っている時、この映画を観るために足を止めるでしょう」と批評した[38]。インディア・トゥデイは、「ミルカと共に走りなさい。ハイペースの人生の中で、このレースは間違いなくあなたの意識を落ち着かせてくれます」と批評している[39]。ジー・ニュースのガヤトリ・シャンカールは、「あなたが愛国心のあるインド人なら目から涙が流れ、胸を張ることでしょう」と批評している[40]。
Rediff.comのアシーム・チャブラは、映画には新しいものが何も含まれていないと批判しているが、アクタルについては「『ミルカ』を観る理由を一つ挙げると、それはアクタルを見ることです。彼が俳優としてどのような成長を遂げたか、彼がキャラクターを演じる誠実さを見るためにです」と評価している[41]。CNN-IBNのラジーヴ・マサンドは技術面と音楽を称賛したが、映画の長さについては「映画はインド人スプリンターのミルカ・シンのローラーコースターのような27年の人生を描いた野心的な作品です。しかし、映画はあまりにも長く、永遠に印象付けるための対象が絞られていません」と批評している[42]。
ロサンゼルス・タイムズのロバート・エイブルは映画を「ミルカ・シンの感動的な伝記」と呼び[43]、Twitch Filmは「『ミルカ』はボリウッドが今年輩出する最高の映画作品の一つです」と批評している[44]。バラエティのスコット・ファウンダースは「心を奮い立たせる立派に細工された伝記」と批評している[45]。ハリウッド・リポーターのリサ・テリングは「観客の忍耐が必要とされるが、それは爽快なクライマックスで報われます」と批評している[46]。Digital Spyは、「この映画が作られたことは祝福であり、"フライング・シーク"の伝説を知らない世代に、インドで最も偉大な選手の感動的な物語を語ることができた」と批評している[47]。
受賞
編集映画賞 | 部門 | 対象 | 結果 | 出典 |
---|---|---|---|---|
ビッグ・スター・エンターテインメント・アワード | エンターテインメント作品賞 | ミルカ | 受賞 | [48] |
男性プレイバックシンガー賞 | シッダールト・マハデーヴァン | |||
第6回ミルチ音楽賞 | 作詞家賞 | プラスーン・ジョーシー(「Maston Ka Jhund」) | [49] | |
Song representing Sufi tradition | 「Mera Yaar」 | |||
国家映画賞 | 健全な娯楽を提供する大衆映画賞 | ミルカ | [50] | |
振付賞 | ガネーシュ・アーチャーリヤ | |||
第59回フィルムフェア賞 | 作品賞 | ミルカ | [51] | |
監督賞 | ラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラ | |||
主演男優賞 | ファルハーン・アクタル | |||
作詞家賞 | プラスーン・ジョーシー | |||
R・D・ブルマン賞 | シッダールト・マハデーヴァン | |||
衣装デザイン賞 | ドリー・アフワリア | |||
美術賞 | アクロポリス・デザイン | |||
第20回スター・スクリーン・アワード | 作品賞 | ミルカ | [52] | |
主演男優賞 | ファルハーン・アクタル | |||
作曲賞 | シャンカル=イフサーン=ロイ | |||
子役賞 | ジャプテージ・シン | |||
第15回国際インド映画アカデミー賞 | 作品賞 | ミルカ | [53] | |
監督賞 | ラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラ | |||
主演男優賞 | ファルハーン・アクタル | |||
助演女優賞 | ディヴィヤ・ダッタ | |||
原案賞 | プラスーン・ジョーシー | |||
音響賞 | ナクル・カンティ | |||
作曲賞 | シャンカル=イフサーン=ロイ | |||
撮影賞 | ビノード・プラダーン | |||
衣装デザイン賞 | ドリー・アフワリア | |||
台詞賞 | プラスーン・ジョーシー | |||
編集賞 | P・S・バルティ | |||
メイクアップ賞 | ヴィクラム・ガイクワド | |||
脚本賞 | プラスーン・ジョーシー | |||
録音賞 | デバジット・チャンガイ | |||
製作者組合映画賞 | 作品賞 | ミルカ | [54] | |
監督賞 | ラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラ | |||
主演男優賞 | ファルハーン・アクタル | |||
助演女優賞 | ディヴィヤ・ダッタ | |||
脚本賞 | プラスーン・ジョーシー | |||
原案賞 | ||||
撮影賞 | ビノード・プラダーン | |||
音響賞 | ナクル・カンティ | |||
殿堂入り | ミルカ | |||
ジー・シネ・アワード | 作品賞 | [55] | ||
監督賞 | ラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラ | |||
審査員選出主演男優賞 | ファルハーン・アクタル | |||
助演女優賞 | ディヴィヤ・ダッタ | |||
ボックスオフィス特別賞 | ミルカ |
トラブル
編集映画に登場する歌「Maston Ka Jhund」について、ヒンドゥー民族主義団体ヒンドゥー・ジャナジャグルティ・サミティ(HJS)は歌詞に「havan」という単語が使用されていることを問題視し、騒動になった。HJSは「havan」が侮蔑的な意味で使用されていると主張し、ゴア州では抗議デモが発生した[56]。
映画のレイティングについて、中央映画認証委員会の一部のメンバーが決定されたレイティングへの不満を表明し、情報・放送省が開催したワークショップをボイコットした。セックスや暴力的なシーンが含まれているにもかかわらず「U」指定(全年齢鑑賞可能)がされたことを理由としており、委員会メンバーで元女優のシャルミラ・タゴールは、委員会CEOパンカジャ・タクールや他のメンバーを「映画監督の操り人形であり、俗悪さを促進している」と非難している[57][58]。この問題に関して、デリー高等裁判所は近年の俗悪さのエスカレート化について情報・放送省と中央映画認証委員会に説明を求めた[58][59]。
出典
編集- ^ “BHAAG MILKHA BHAAG (12A)”. British Board of Film Classification. 15 July 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。11 July 2013閲覧。
- ^ a b “UTV pulls out of 'Bhaag Milkha Bhaag' for 'Paan Singh Tomar'”. Ibnlive.com. 2013年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月3日閲覧。
- ^ “Boxofficeindia.com”. boxofficeindia.com. 4 January 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。11 May 2015閲覧。
- ^ “IIFA Awards: 'Bhaag Milkha Bhaag' sweeps the top honours”. Mid Day (28 April 2014). 28 April 2014閲覧。
- ^ “Winning Ways”. The Indian Express (1 September 2013). 11 May 2015閲覧。
- ^ “Bhaag Milkha Bhaag Grosses 96 Crore In Three Weeks”. Box Office india. 6 August 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。2 August 2013閲覧。
- ^ “Milkha Singh: ‘My God, my religion, my beloved’”. Livemint/Hindustan Times. (10 July 2013) 15 July 2013閲覧。
- ^ “I don’t know how much people know about Milkha Singh: Farhan Akhtar”. Hindustan Times. (12 July 2013). オリジナルの14 July 2013時点におけるアーカイブ。 15 July 2013閲覧。
- ^ “Bhaag Milkha Bhaag Picks Up Well On Day One”. Box Office India. 12 July 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月2日閲覧。
- ^ Ramnath, Nandini (1 July 2013). “When Milkha Singh ran for his life”. Livemint/Hindustan Times. 13 July 2013閲覧。
- ^ Koshie, Nihal (30 June 2013). “'If Milkha Singh was born in present times, no one would be able to break his record in 100 yrs'”. Indian Express 14 July 2013閲覧。
- ^ “The Race of My Life: An Autobiography”. Rupa Publications. 12 July 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。15 July 2013閲覧。
- ^ a b “`Bhaag Milkha Bhaag`: Scripting the amazing Milkha Singh story”. Zee News (12 May 2010). 30 July 2013閲覧。
- ^ a b “Milkha's father never said Bhaag Milkha Bhaag: Prasoon”. Times of India. (19 June 2013) 4 July 2013閲覧。
- ^ “Chak de India: Milkha sells story for Re 1”. The Times of India. (21 March 2010) 30 July 2013閲覧。
- ^ a b “Who to cast in Milkha's role, gave Rakeysh Mehra sleepless nights”. Ibnlive.in.com 4 July 2013閲覧。
- ^ a b “'Bhaag Milkha Bhaag' not a sports film: Rakeysh Omprakash Mehra”. Mid-day.com. (20 June 2013) 4 July 2013閲覧。
- ^ “Is it Akshay or Abhishek for Bhag Milkha Bhag?”. The Times of India. (22 March 2010) 30 July 2013閲覧。
- ^ “Farhan and Sonam to star in Rakeysh's 'Bhaag Milkha Bhaag'”. Indian Express (23 September 2011). 30 July 2013閲覧。
- ^ “Never had second thoughts on 'Bhaag Milkha Bhaag': Farhan AkhtarAgencies : New Delhi, Sun”. Indian Express (5 February 2012). 30 July 2013閲覧。
- ^ “Rakeysh Mehra to start shooting 'Bhaag Milkha Bhaag' in February”. Indian express 2018年8月3日閲覧。
- ^ Singh, Prashant. “Farhan refuses to wear fake lungi for Bhaag Milkha Bhaag”. Hindustan Times. 2014年3月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月3日閲覧。
- ^ “Farhan, Mehra launch 'Bhaag Milkha..' mobile game at the Reliance Digital electronics store in Mumbai - The Times of India”. The Times Of India
- ^ “Specialty B.O. Preview: 'Fruitvale Station', 'Crystal Fairy', 'The Hunt', 'Still Mine', 'Bhaag Milkha Bhaag', 'Pawn Shop Chronicles'”. Deadline.com 24 July 2013閲覧。
- ^ “Maharashtra govt makes Bhaag Milkha Bhaag tax free - Entertainment - DNA”. Dnaindia.com 24 July 2013閲覧。
- ^ “'Bhaag Milkha Bhaag' made tax free in Madhya Pradesh”. Economic Times. オリジナルの21 July 2013時点におけるアーカイブ。 2018年8月3日閲覧。
- ^ “Bhaag Milkha Bhaag gets tax exemption in Delhi : Bollywood, News”. India Today 24 July 2013閲覧。
- ^ “Delhi grants tax exemption to Bhaag Milkha Bhaag -”. The Times of India. オリジナルの24 July 2013時点におけるアーカイブ。 2018年8月3日閲覧。
- ^ “Delhi grants tax exemption to Rakeysh Mehra's 'Bhaag Milkha Bhaag'”. Ibnlive.in.com. オリジナルの24 July 2014時点におけるアーカイブ。 2018年8月3日閲覧。
- ^ “Goa makes `Bhaag Milkha Bhaag` tax free”. Zee News. 11 May 2015閲覧。
- ^ “Goa government insists Bhag Milkha Bhag tax-free in state - The Times of India”. The Times Of India
- ^ “After Delhi and Goa, 'Bhaag Milkha Bhaag' tax free in Haryana too”. IBNLive. 2014年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月3日閲覧。
- ^ “Bhaag Milkha Bhaag grosses over Rs 90 cr, now tax free in Haryana too”. intoday.in. 11 May 2015閲覧。
- ^ “Growing demand to make Bhaag Milkha Bhaag tax-free - The Times of India”. The Times Of India. (28 July 2013)
- ^ “Bhaag Milkha Bhaag tax free in UP”. indianexpress.com. 11 May 2015閲覧。
- ^ “Bhaag Milkha Bhaag Movie Review Bhaag Milkha Bhaag - Review by Taran Adarsh”. 2018年8月4日閲覧。
- ^ “Farhan Akhtar races ahead with Bhaag Milkha Bhaag” (11 July 2013). 2018年8月4日閲覧。
- ^ “Bhaag Milkha Bhaag: Movie Review”. The Times Of India. (11 July 2013)
- ^ “Movie review: Bhaag Milkha Bhaag”. India Today (12 July 2013). 2018年8月4日閲覧。
- ^ “Bhaag Milkha Bhaag review: Watch it for Farhan Akhtar”. Zee News. 2018年8月4日閲覧。
- ^ “Bhaag Milkha Bhaag looks dated”. Rediff (11 June 2013). 11 June 2013閲覧。
- ^ “Drag race | Rajeev Masand – movies that matter : from bollywood, hollywood and everywhere else”. Rajeevmasand.com. 24 July 2013閲覧。
- ^ Abele, Robert (11 July 2013). “Review: 'Bhaag Milkha Bhaag' is a stirring bio of Milkha Singh”. Los Angeles Times
- ^ “Review: BHAAG MILKHA BHAAG Takes A Run At Glory, Stumbles, Still Wins”. Twitch Film. 2013年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月4日閲覧。
- ^ “Film Review: Bhaag Milkha Bhaag”. Variety. (12 July 2013) 2018年8月4日閲覧。
- ^ Tsering, Lisa (12 July 2013). “Bhaag Milkha Bhaag: Film Review”. The Hollywood Reporter 2018年8月4日閲覧。
- ^ “Bhaag Milkha Bhaag review: It's a blessing this film was made”. Digital Spy (13 July 2013). 2018年8月4日閲覧。
- ^ “Winners of BIG Star Entertainment Awards 2013”. indicine.com (19 December 2013). 19 December 2013閲覧。
- ^ Parande, Shweta (2014年2月28日). “Mirchi Music Awards 2014 winners: Shahrukh Khan, Farhan Akhtar honoured; Aashiqui 2 wins 7 trophies” (英語). India.com 2018年4月24日閲覧。
- ^ “61st National Film Awards” (PDF). Directorate of Film Festivals (16 April 2014). 2014年5月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月4日閲覧。
- ^ “NDTV Movies”. NDTVMovies.com (2015年11月18日). 2015年11月27日閲覧。
- ^ “List of winners of 20th Screen Awards”. 24 January 2014. http://indianexpress.com/.+24 January 2014閲覧。
- ^ “List of winners of 15th IIFA Awards”. 24 January 2014. http://movies.ndtv.com/.+24 January 2014閲覧。
- ^ “List of winners of Star Guild Awards 2014”. 17 January 2014. http://www.indicine.com/.+17 January 2014閲覧。
- ^ “List of winners of Zee Cine Awards 2014”. 17 January 2014. http://www.zeecineawards.com/.+2014年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月4日閲覧。
- ^ “Hindu group wants screening of Bhaag Milkha Bhaag withheld in Goa”. Times of India. (10 June 2013)
- ^ “Central Board of Film Certification”. Cbfcindia.gov.in. 27 May 2016時点のオリジナルよりアーカイブ。4 November 2013閲覧。
- ^ a b “CBFC members boycott workshop”. Anand Mishra, Age Correspondent, Mumbai. The Asian Age (24 August 2013). 4 November 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。4 November 2013閲覧。
- ^ Vicky Lalwani (6 August 2013). “Controversy clouds Censor Board”. Mumbai Mirror. 4 November 2013閲覧。