ムタラ3世ルダヒグワMutara III Rudahigwa; 1911年3月 - 1959年7月25日)は、ベルギー信託統治領ルアンダ=ウルンディ (Ruanda-Urundi時代のルワンダのムワミ (Mwami、在位:1931 - 1959年)。

ムタラ3世ルダヒグワ
Mutara III Rudahigwa
ルワンダ王
在位 1931年 - 1959年

出生 1911年3月
ドイツ領東アフリカ、ニャンザ
死去 1959年7月25日
ルアンダ=ウルンディブジュンブラ
配偶者 ロザリー・ギカンダ
父親 ユヒ5世
宗教 キリスト教カトリック
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履歴

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身長は6,8フィートあったという。洗礼名はシャルルでシャルル・ルダヒグワ・ムタラ3世と呼ばれる場合もあった。ムタラ3世は洗礼の波の中で最初にカトリック改宗したムワミとして知られ、「王であるキリストがベルギーの植民地支配におけるよい統治の科学に神聖な光を当てる」[1]ようにとこれ見よがしにベルギーの支配者たちのために祈願した。

脚註

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  1. ^ Kalibwami, Justin. Le catholicisme et la société rwandaise: 1900-1962
先代
ユヒ5世
ルワンダ王
1931年 - 1959年
次代
キゲリ5世