モトベロ
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モトベロ（motovelo）は、2011年に創業した電動アシスト自転車の専門店。「電動アシスト自転車のある新しいライフスタイルの提案」をテーマに、車両の販売だけでなくカスタマイズやメンテナンスサービスも提供している。また、チャイルドシート、ヘルメットなど、自転車向けアクセサリーの販売も行う。
歴史 編集
2011年、大田区でオートバイ、電動アシスト自転車の販売を行なっていた荻山商会と、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブによる共同プロジェクトとして、株式会社モトベロ設立。同年12月に代官山T-SITE内にフラッグシップ・ストアとなる「代官山モトベロ」をオープン[1]。
取り扱いメーカー 編集
2015年からは台湾の達瑞創新（ダルフォンイノベーション）の電動アシスト自転車「BESV」の取り扱いを始めた[4]。
- YAMAHA
- Panasonic
- Bridgestone
- BESV
脚注 編集
- ^ 「電動アシスト付自転車が担うモビリティの未来 〜普及のカギは効率性だけではない〜 OGSホールディングスの取り組み」『Ligare』第31号、自動車新聞社、2017年1月、10-15ページ。ISBN 978-4-908280-11-5。
- ^ 「電動アシスト自転車専門店「モトベロ」 星が丘テラスに開店」『繊研新聞』2018年10月22日付。
- ^ 川上裕「ぶらりショップ巡り 電動アシスト自転車専門店 モトベロ広島（広島市南区松原町3の1の1） 好みのスタイルに改良」『中国新聞』2017年5月2日付12面。
- ^ 香西貴之「電動アシスト自転車 達瑞創新、日本市場で攻勢 CCCの販売網活用」『日刊工業新聞』2015年7月17日付7面。