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モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団

モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団フランス語: Orchestre Philharmonique de Monte-Carlo)は、モナコモンテカルロに本拠を置くオーケストラモンテカルロ歌劇場Opéra de Monte-Carlo)でのオペラ公演も行う。

モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団
Orchestre Philharmonique de Monte-Carlo
Monaco opera 034.jpg
モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団がオペラ公演を行うモンテカルロ歌劇場の外観
基本情報
出身地 モナコの旗 モナコモンテカルロ
ジャンル クラシック音楽
活動期間 1856年 -
共同作業者 音楽監督兼芸術監督:山田和樹
公式サイト http://www.opmc.mc/

概要編集

1856年に設立される。

オペラ公演時は「モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団」を名乗っていたが、1980年に現在名に統一され、モナコ王室の庇護の下、その規模を拡大し、創設150周年を迎えた。

F1で有名なトンネル内入口のあるオーディトリアム・レーニエ3世を本拠地に、モンテカルロ歌劇場グリマルディ・フォーラムの3カ所で定期公演を行っているほか、毎年夏に宮殿の中庭にてオープンエアの演奏会を開催している。人口3万の小都市ながらロンドンやパリの有名オケをも上回る92名のフル編成を誇り、観光地の一翼を担っている。

戦前、リヒャルト・シュトラウスが自作曲の指揮のため訪れ、戦後はアルトゥール・ルビンシュタインウラディミール・ホロヴィッツユーディ・メニューインアイザック・スターンジャン=ピエール・ランパルなどがソリストとして共演、指揮者ではシャルル・ミュンシュトーマス・ビーチャムレナード・バーンスタインキリル・コンドラシンなど錚々たる顔ぶれが登場している。

1967年から5年間、音楽の魔術師と異名をとったイーゴリ・マルケヴィチが音楽監督として楽団の水準を引き上げ、73年からはロヴロ・フォン・マタチッチがその後を継いだ。90年以降は、ジャンルイジ・ジェルメッティジェームズ・デプリーストマレク・ヤノフスキヤコフ・クライツベルクといった現代の音楽界を代表する俊英の指揮者が音楽監督を務めてきた。また、2016年9月より山田和樹の音楽監督兼芸術監督就任が決定している。

録音編集

代表的なレコーディングとして、ファウスト・クレヴァ指揮でカタラーニワリー』全曲や、フレモー指揮でベルリオーズ幻想交響曲』、リチャード・ボニング指揮でアダンジゼル』全曲、マタチッチ指揮・リヒテル独奏でシューマングリーグのピアノ協奏曲などがある。

歴代音楽監督・首席指揮者等編集

関連項目編集

脚注編集

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注釈・出典編集

外部リンク編集