ユアン・クレイグ(Euan Craig、1964年5月22日 - )は、オーストラリア出身の日本の陶芸家である。

略歴 編集

1964年 オーストラリア、メルボルンに生まれる[1]

1978年 14歳にて陶芸に出会い、この道に志す

1981年 ベンディゴT.A.F.E.カレッジに入学、アート&デザイン専攻、同年卒業

1982年 ベンディゴ大学(現ラ・トローブ大学)に入学、陶芸学部専攻

1984年 カメル・キルンコンクールにてカメル・キルン賞を受賞

1985年 ベンディゴ大学を卒業、オーストラリア、スワンヒルに窯を設け、独立

1990年 日本に渡る

1991年 島岡達三師の門に入る

1994年 栃木県益子町に築窯

2000年 栃木県市貝町に転居、築窯

2011年 東日本大震災を機に、群馬県みなかみ町に転居

2012年 みなかみ町に窯を築き、現在に至る

脚注 編集

  1. ^ 活躍する外国人 | May 2018 | Highlighting Japan”. www.gov-online.go.jp. 2020年4月26日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集