ユオザス・オレカス

ユオザス・オレカス（Juozas Olekas、1955年10月30日 - ）は、リトアニアの医者で政治家。1990年から1992年までリトアニア保健相を務め、2003年から2004年まで再び保健相、2006年から2008年までは国防相を務めていた。

リトアニアの政治家 ユオザス・オレカス Juozas Olekas
生年月日	1955年10月30日
出生地	ソビエト連邦 クラスノヤルスク
出身校	カウナス医科大学（1976年） ヴィリニュス大学（1980年）
所属政党	リトアニア社会民主党
リトアニア共和国保健大臣
在任期間	1990年 - 1990年
在任期間	2003年 - 2004年
リトアニア共和国国防大臣
在任期間	2006年 - 2008年
在任期間	2012年 -

2007年、ペンタゴンに到着したユオザス・オレカス（中央）と、エスコートするゴードン・イングランド米国国務副長官（右）

1974年から1976年、カウナス医科大学で学び、その後1976年から1980年までヴィリニュス大学で学んだ。

1994年から1997年まで、ヴィリニュス大学病院の外科部長を務めた。

既婚で妻はアウレリヤ。2人の娘がいる。

公職
先代 アンタナス・ヴィンクス	リトアニア共和国保健大臣 1990年 – 1992年	次代 ヴィータウタス・クリャウザ
先代 コンスタンティナス・ ドブロヴォルスキス	リトアニア共和国保健大臣 2003年 – 2004年	次代 ジルヴィナス・パダイガ
先代 ゲディミナス・キルキラス	リトアニア共和国国防大臣 2006年 – 2008年	次代 ラサ・ユクネヴィチエネ
先代 ラサ・ユクネヴィチエネ	リトアニア共和国国防大臣 2012年 –	次代 （現職）