ライル・ヒューイットソン

南アフリカ共和国の騎手 (1997 - )

ライル・ヒューイットソン(Lyle Hewitson、1997年10月30日 - )は南アフリカ共和国騎手

ライル・ヒューイットソン
基本情報
国籍 南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国[1]
出身地 南アフリカ共和国の旗 クワズール・ナタール州
生年月日 (1997-10-30) 1997年10月30日(24歳)[1]
身長 166cm
体重 53kg
騎手情報
初免許年 2016年南アフリカ共和国の旗
免許区分 平地競走
経歴
所属 2016年- 南アフリカ
2019/20年 香港
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来歴編集

2016年に南アフリカで騎手免許を取得[2]

2017/18年シーズン、2018/19年シーズンと2年続けて南アフリカリーディングを獲得[2]

2019/20年シーズンは香港ジョッキークラブに参戦するが、序盤でのつまづきから現地調教師や馬主とのコネクションが得られず年間わずか3勝にとどまる。だが、香港国際競走の折に日本の競馬関係者と出会ったことをきっかけに、2020年に初来日、JRAから短期騎手免許の交付を受ける[3]。日本での身元引受調教師国枝栄、契約馬主吉田勝己[2]スプリングステークスで伏兵ガロアクリークを勝利へ導き、来日初重賞制覇を飾った[4]。同年はさらに5月2日の青葉賞オーソリティで制し、短期免許期間中に重賞2勝を記録した[5]

2021年香港スプリントでアメージングスターに騎乗した際、レース中に本馬の故障をきっかけに4頭が競走中止となる落馬事故が発生し、ヒューイットソンは骨盤の亀裂骨折を負った[6]

成績編集

南アフリカ編集

  • 2017/18年 1469戦184勝(南アフリカリーディング1位)
  • 2018/19年 1558戦219勝(南アフリカリーディング1位)

香港編集

  • 2019/20年 242戦3勝(香港リーディング17位)[2]

日本編集

日付 競馬場・開催 競走名 馬名 頭数 人気 着順
初騎乗 2020年3月7日 2回中山3日目1R 3歳未勝利 ピクチャーポーズ 16頭 1 4着
初勝利 2020年3月7日 2回中山3日目7R 4歳以上1勝クラス マサハヤニース 9頭 5 1着
重賞初騎乗 2020年3月7日 2回中山3日目11R オーシャンステークス ハウメア 16頭 4 10着
重賞初勝利 2020年3月22日 2回中山9日目11R スプリングステークス ガロアクリーク 10頭 6 1着
GI初騎乗 2020年4月5日 2回阪神4日目11R 大阪杯 マカヒキ 12頭 7 10着

主な勝ち鞍編集

  • 2018年:ゴールドチャレンジ、ガーデンプロヴィンスS、サマーC(以上 南アフリカG1)
  • 2019年:ゴールドメダリオン、サウスアフリカンフィリーズスプリント、ガーデンプロヴィンスS(以上 南アフリカG1)
  • 2020年:スプリングステークス青葉賞(以上 日本G2)

脚注編集

出典編集

  1. ^ a b 優駿』2020年11月号 通巻923号 60-63頁
  2. ^ a b c d ライル・ヒューイットソン騎手に短期騎手免許交付. JRA(2020年3月4日付). 2020年3月25日閲覧
  3. ^ Lyle Hewitson hopes stint with Japan powerhouse will help him shine in Hong Kong one day South China Morning Post、2020年2月17日、2020年3月25日閲覧
  4. ^ 【スプリングS】ヒューイットソン&ガロアクリークが人馬ともに重賞初Vで皐月切符獲得!” (日本語). サンスポZBAT!競馬 (2020年3月22日). 2021年2月18日閲覧。
  5. ^ 【青葉賞】オーソリティV!ヒューイットソン ラスト週で魅せた絶妙エスコート”. www.sponichi.co.jp. 2021年2月18日閲覧。
  6. ^ 落馬負傷のパートン騎手が競馬場に姿、鉄人ぶりをアピール” (日本語). JRA-VAN ver.World. 2021年12月17日閲覧。

参考文献編集

外部リンク編集