ランデヴー・エンタテインメント
ランデヴー・エンタテインメント(Rendezvous Entertainment)は2002年にサックス奏者のデイヴ・コーズ、フランク・コディ、ハイマン・カッツによって創設された、アメリカロサンゼルスに本拠を置く、ジャズ・フュージョン(コンテンポラリー・ジャズ)をメインにするレコード・レーベル。
2006年の3月から4月にかけてデイヴ・コーズは、ランデヴー・オール・スターズを、サックス奏者のカーク・ウェイラムとキーボーディストのブライアン・シンプソンを引き連れ来日公演した。
2008年8月15日にSmooth Jazz Vibesによりランデヴーはマック・アヴェニュー・レコードに売却されたことが報じられる。ブランド名は残り、レーベルは継続されることとなる。[1]デイヴ自身は当時キャピトル・レコードとの契約により、結局この自主レーベルよりソロ作を出すことは出来ず、コンコード・レコードへ移っていってしまった。
日本盤はビデオアーツ・ミュージックが発売元となっている。