ラー麦
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。(2018年12月) |
ラー麦(ラーむぎ)は、福岡県が博多ラーメンのために開発した小麦、またその商標である。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/16/Ra-mugi_ramen_flag.jpg/220px-Ra-mugi_ramen_flag.jpg)
概要
編集この節の加筆が望まれています。 |
ラー麦に用いられる小麦の品種は福岡県内の農家によって限定生産されている。 ラーメン関係業者がこの小麦を使った商品の販売に際し用いてもらうため、福岡県が「ラー麦」の名称を商標登録している[1]。
2008年9月に名称を公募し、応募の中から、「ラーメン用小麦」を短縮、覚えやすい、響きがよく親しみやすいなどの理由から「ラー麦」に決定した。
特徴
編集麺にした時に、コシが強く、茹で伸びしにくい、甘みがあるなど、ストレートな細麺が特徴の福岡のラーメンに適した特性を持っている。
主な使用店舗
編集(2010年3月5日現在)
主な使用製品
編集脚注
編集- ^ “「ラー麦」(福岡県産ラーメン用小麦)ホームページ”. 福岡県水田農業振興課. 2016年2月29日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- ラー麦 ― ラーメンのために生まれた福岡の小麦。 - JA全農ふくれん
- ラーメンのために生まれた麦「ラー麦」 - 福岡県