リカルド・アルレドンド

リカルド・アルレドンドRicardo Arredondo1949年5月26日 - 1991年9月20日)は、メキシコの元プロボクサーミチョアカン州アパチンガン出身。元WBC世界ジュニアライト級王者。

リカルド・アルレドンド
基本情報
階級 ジュニアライト級
国籍 メキシコの旗 メキシコ
誕生日 (1949-05-26) 1949年5月26日
出身地 メキシコの旗 メキシコ
ミチョアカン州アパチンガン
死没日 (1991-09-20) 1991年9月20日(42歳没)
家族 チバ・アルレドンド(弟)
レネ・アルレドンド(弟)
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 99
勝ち 76
KO勝ち 57
敗け 22
引き分け 1
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チバ・アルレドンド(元日本フェザー級王者)、レネ・アルレドンド(元WBC世界ジュニアウェルター級王者)は実弟。

来歴

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1966年7月16日、プロデビュー。

1967年8月4日、クレメンテ・サンチェスと対戦し、判定負け。キャリア初黒星となった。

1969年12月8日、アルフレド・マルカノと対戦し、判定勝ち。1970年1月1日にマルカノと再戦し、判定負け。

1971年3月4日、WBA世界ジュニアライト級王者小林弘に挑戦し、15回判定負けで王座獲得ならず。

1971年10月6日、WBC世界ジュニアライト級王者沼田義明に挑戦し、10回KO勝ちで王座を獲得した。

1972年9月15日、岡部進と対戦し、12回KO勝ちで3度目の防衛に成功した。

1973年3月6日、アポロ嘉男と対戦し、15回判定勝ちで4度目の防衛に成功した。

1973年9月1日、柏葉守人と対戦し、6回TKO勝ちで5度目の防衛に成功した。

1973年11月29日、ノンタイトルマッチで上原康恒と対戦し、10回判定負け。

1974年2月28日、6度目の防衛戦で柴田国明と対戦し、15回判定負けで王座から陥落した。

1979年3月17日、金相賢と対戦し、10回KO負け。この試合を最後に引退した。

獲得タイトル

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関連項目

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外部リンク

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前王者
沼田義明
WBC世界ジュニアライト級王者

1971年10月6日 - 1974年2月28日

次王者
柴田国明