リーズ国際ピアノ・コンクール

リーズ国際ピアノコンクール(The Leeds International Pianoforte Competition)は、イギリスイングランド北部の都市リーズで開催される国際的なピアノコンクール

歴史

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コンクールの本選会場リーズ・タウン・ホール

過去の受賞者には、ラドゥ・ルプマレイ・ペライア内田光子小川典子ソフィア・グルャク大崎結真アンヌ・ケフェレックアルトゥール・モレイラ・リマをはじめ、多くの名ピアニスト達が含まれる。第1回コンクール開催2年前の1961年にピアニストのファニー・ウォーターマンマリオン・ソープが創設。1963年より原則3年ごとに開催されている。開催地はウェスト・ヨークシャーリーズである。

特徴

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かつてはヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールと同じほどのレパートリーを要求される過酷なコンクールであったが、この点は21世紀以降緩和された。2015年のレヴェルについては批判[1][2]もあった。

2018年度からウォーターマンが引退するのに伴い、多くの規定が改訂、ならびに審査員の大規模な若返り、スポンサーの変更からアウンサンスーチー[3]・グランドメダルの授与などが話題となった。しかし、要求課題曲の量は全盛期の2/3にまで減ってしまっており、ファイナリストは5名までに改められている。ウォーターマン時代とは異なり、審査委員長は毎回変更される見通しである。

歴代優勝者

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著名な入賞者

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脚注

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  1. ^ 外部リンク1
  2. ^ 外部リンク2
  3. ^ “Aung San Suu Kyi signs up to Leeds International Piano Competition”. theguardian. (2015年6月25日). https://www.theguardian.com/uk/the-northerner/2012/jun/25/leeds-international-piano-competition 2018年10月7日閲覧。 
  4. ^ 2021 Winners”. www.leedspiano.com. www.leedspiano.com. 2021年12月23日閲覧。

外部リンク

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