ルリハタ(瑠璃羽太、学名Aulacocephalus temmincki)とは、スズキ目ハタ科に分類されるハタの一種。地方名として「アブラウオ」とも呼ばれる。ルリハタ属 Aulacocephalus に属する唯一の種である[1]

ルリハタ
RuriHT.jpg
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 条鰭綱 Actinopterygii
: スズキ目 Perciformes
亜目 : スズキ亜目 Percoidei
: ハタ科 Serranidae
亜科 : ヌノサラシ亜科 Grammistinae
: ルリハタ属 Aulacocephalus
: ルリハタ
Aulacocephalus temmincki
学名
Aulacocephalus temmincki
Bleeker, 1854
和名
ルリハタ
英名
Goldribbon soapfish

分布編集

南日本インド・西太平洋域に分布する[2]

特徴編集

体長25cm[2]。体は鮮やかな青色で、口から尾鰭までの体の背縁にそって目立つ鮮黄色帯がある[2]。口は大きい。背鰭が9棘12本の軟条、臀鰭は3棘9本の軟条からなる[2]

水深10m~70mの岩礁域に生息する[2]。刺激を与えると皮膚から粘液毒を出す。

出典編集

  1. ^ Fishbase
  2. ^ a b c d e 『新訂 原色魚類大圖鑑 圖鑑編』p.495

 

参考文献編集

  • 多紀保彦・河野博・坂本一男・細谷和海『新訂 原色魚類大圖鑑 圖鑑編』北隆館、2005年12月15日。ISBN 4-8326-0820-7