レオポルト・フォン・バイエルン

バイエルン王国の王族

レオポルト・マクシミリアン・ヨーゼフ・マリア・アルヌルフ・フォン・バイエルンドイツ語: Prinz Leopold Maximilian Joseph Maria Arnulf von Bayern, 1846年2月9日 - 1930年9月28日)は、バイエルン王国の摂政王子ルイトポルトの次男、バイエルン王子(Prinz von Bayern)。兄はバイエルン国王ルートヴィヒ3世

レオポルト・フォン・バイエルン
Leopold von Bayern

称号 バイエルン王子
敬称 殿下
出生 (1846-02-09) 1846年2月9日
バイエルン王国の旗 バイエルン王国ミュンヘン
死去 (1930-09-28) 1930年9月28日(84歳没)
ドイツの旗 ドイツ国ミュンヘン
埋葬 1930年10月1日 
ミュンヘン聖ミヒャエル教会
配偶者 ギーゼラ・フォン・エスターライヒ
子女 一覧参照
父親 摂政王子ルイトポルト
母親 アウグステ・フェルディナンデ・フォン・エスターライヒ=トスカーナ
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生涯

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16歳でバイエルン王国軍に入隊し、普墺戦争で軍を指揮した。戦争後はヨーロッパアジアを旅してまわった。1873年4月20日にオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と皇后エリーザベトの次女ギーゼラウィーンで結婚した。

レオポルトは1905年にバイエルン軍での働きを称えられて陸軍元帥に昇進し、1913年に退役した。

子女

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レオポルト、妻ギーゼラと子供たち