レクサス・LF-NX(Lexus LF-NX)は2013年に発表されたコンセプトカーである。

レクサス・LF-NX
概要
製造国 日本の旗 日本
ボディ
ボディタイプ 5ドアSUV
エンジン位置 フロント
駆動方式 前輪駆動 or 四輪駆動
車両寸法
ホイールベース 2,700mm
全長 4,640mm
全幅 1,870mm
全高 1,630mm
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LF-NX リア
コックピット

概要

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LF-NXは2013年のフランクフルトモーターショーで発表された。デザインキーワードは「凝縮感」と「切れ味」。次世代のレクサスユーザーに向けたコンパクトSUVで、スピンドルグリルやヘッドライトから独立したL字のライトなど、レクサスの新たなデザイン言語を用いている。

インテリアには革を使用し、ディスプレイはフリック入力を可能にしたタッチパッドを採用している。

パワートレインはレクサス・ハイブリッド・システム搭載を想定しており[1]、同年の東京モーターショーに出品された際は2.0L ガソリンターボエンジン搭載を想定したものとなった[2]

参照

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関連項目

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外部リンク

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