レ・ミュロー
レ・ミュロー (Les Mureaux)は、フランス、イル=ド=フランス地域圏、イヴリーヌ県の都市。
Les Mureaux | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | イル・ド・フランス地域圏 |
県 (département) | イヴリーヌ県 |
郡 (arrondissement) | マント=ラ=ジョリー郡 |
小郡 (canton) | ムラン小郡 |
INSEEコード | 78440 |
郵便番号 | 78130 |
市長(任期) |
フランソワ・ガレ (2008年-2014年) |
人口動態 | |
人口 |
31,379人 (1999年) |
人口密度 | 2617人/km2 |
住民の呼称 | Muriautins/Muriautines |
地理 | |
座標 | 北緯48度59分15秒 東経1度55分02秒 / 北緯48.9875度 東経1.9172度座標: 北緯48度59分15秒 東経1度55分02秒 / 北緯48.9875度 東経1.9172度 |
標高 |
平均:m 最低:18 m 最高:53 m |
面積 | 11.99km2 (1 199ha) |
公式サイト | www.mairie-lesmureaux.fr |
地理
編集歴史
編集レ・ミュローとは、ラテン語で町を取り囲む壁を意味するmurelliに由来する。
- 紀元前3000年頃の巨石記念物が、19世紀後半に発見されている。
- 中世には、ムラン伯爵家の砦がレ・ミュロー村にあった。
- 16世紀から約2世紀にわたって、ブルゴーニュ出身のヴィオン家がミュロー領主となった。ベシュヴィル城はヴィオン家の居城であった。
- 1811年、ピエール・ダリュ伯爵がレ・ミュローの土地とベシュヴィル城を購入した。
- 1843年、レ・ミュロー駅が設置された。
- 1850年から1860年にかけ、伯爵ナポレオン・ダリュ(ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌが代父母となった)がベシュヴィル城を再建した。
- 1952年、ミュローの工場でつくられた軍事輸送機ノール ノラトラが初飛行を行った。
- 1950年代から1960年代にかけ、グラン・アンサンブル(高層集合住宅群)が建設された。
交通
編集- 道路 - A-13
- 鉄道 - コミューン内を東西にパリ=サン=ラザール - ル・アーブル線が横断する。トランシリアンJ線レ・ミュロー駅