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三上 隆三(みかみ りゅうぞう、1926年1月4日[1] - 2019年8月18日[2])は、日本経済学者和歌山大学名誉教授。専攻は理論経済学、貨幣史、金融論。経済学博士。

略歴編集

京都府出身。東京商科大学鬼頭仁三郎に師事した。和歌山大学経済学部教授、京都学園大学教授を歴任。

恩師の鬼頭仁三郎は高垣寅次郎の弟子で、高垣寅次郎の孫弟子となる。

長男は、三井住友フィナンシャルグループ取締役の三上徹[2]

経歴編集

著書編集

  • ケインズ経済学の構造 貨幣的経済理論の性格 』有斐閣、1956年
  • 『貨幣的経済理論の研究』有斐閣、1960年
  • 『近代利子論の成立』未来社、1969年
  • 『円の誕生 近代貨幣制度の成立 』東洋経済新報社、1975年 のち講談社学術文庫
  • 『経済学事始』東洋経済新報社、1982年
  • 『ケインズ経済学の原像』日本評論社、1986年
  • 『経済の博物誌』日本評論社、1987年
  • 『渡来銭の社会史 おもしろ室町記』中公新書、1987年
  • 『円の社会史 貨幣が語る近代』中公新書、1989年
  • 『江戸幕府・破産への道 貨幣改鋳のツケ』NHK出版(NHKブックス)、1991年
  • 『江戸の貨幣物語』東洋経済新報社、1996年
  • 『貨幣の誕生 皇朝銭の博物誌』朝日選書、1998年
  • 『¥の歴史学 貨幣に秘められた謎を解く』東洋経済新報社、2001年

脚注編集

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  1. ^ 『著作権台帳』
  2. ^ a b c 三上隆三氏が死去 和歌山大名誉教授” (日本語). 日本経済新聞. 2019年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月23日閲覧。
  3. ^ 「2003年秋の叙勲 中綬章以上と在外邦人、外国人叙勲の受章者一覧」『読売新聞』2003年11月3日朝刊
  4. ^ 『官報』第99号12頁 令和元年9月26日号

外部リンク編集