下蒲刈島
広島県、蒲刈群島にある島
下蒲刈島(しもかまがりじま)は、瀬戸内海の中部にある蒲刈群島の島である。苺や蜜柑などの栽培が盛んである。
下蒲刈島 | |
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所在地 | 日本・広島県呉市 |
所在海域 | 瀬戸内海 |
座標 | 北緯34度11分0秒 東経132度40分0秒 / 北緯34.18333度 東経132.66667度座標: 北緯34度11分0秒 東経132度40分0秒 / 北緯34.18333度 東経132.66667度 |
面積 | 7.97 km² |
海岸線長 | 16.8 km |
最高標高 | 275 m |
プロジェクト 地形 |
行政 編集
広島県呉市に属する。1947年以来一島で下蒲刈町を形成していたが、2003年4月1日に呉市に編入され、その一部となった。
自然 編集
- 山 - 大平山(島の最高峰)
歴史 編集
この島はかつて安芸国に属し、荘園時代には日高荘の一部であった。江戸時代には朝鮮通信使の交通路であり宿泊地のひとつでもあった。
交通 編集
道路 編集
バス 編集
水上交通 編集
- 見戸代港
- 三之瀬港