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下蒲刈町(しもかまがりちょう)はかつて広島県安芸郡に存在した町である。呉市の南東の瀬戸内海に浮かぶ下蒲刈島と3つの無人島で構成される町であった。

しもかまがりちょう
下蒲刈町
Flag of Shimokamagari Hiroshima.jpg Shimokamagari Hiroshima chapter.jpg
町旗 町章
廃止日 2003年4月1日
廃止理由 編入合併
下蒲刈町呉市
現在の自治体 呉市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中国地方山陽地方
中国・四国地方
都道府県 広島県
安芸郡
団体コード 34313-7
面積 8.71km2
総人口 2,259
(2002年3月31日)
町の木 -
町の花 -
下蒲刈町役場
所在地 737-0303
広島県呉市下蒲刈町下島2361-7
旧下蒲刈町役場庁舎位置
外部リンク 呉市HP
特記事項 町役場のデータは呉市役所下蒲刈支所のものである。
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呉市下蒲刈支所(旧下蒲刈町役場)

2003年4月1日に呉市に編入されたことにより消滅した。

目次

地理編集

  • 大平山(標高275m)

沿革編集

  • 1891年7月27日 - 当時上蒲刈島・下蒲刈島と周辺の小島で構成されていた安芸郡蒲刈島村が分割され、上蒲刈島村(上蒲刈島のうちの大浦・田戸・宮盛)と下蒲刈島村(上蒲刈島のうちの向浦と下蒲刈島全域〔大地蔵・三之瀬・下島〕)が成立する。
  • 1947年8月1日 - 下蒲刈島村のうち上蒲刈島にあった向浦地区が分立し、向村として村制施行する。
  • 1962年1月1日 - 下蒲刈島村が村名改称の上町制施行して下蒲刈町になる。
  • 1979年10月 - 上蒲刈島との間に蒲刈大橋(全長480m)が開通して上蒲刈島と陸続きになる。
  • 2000年1月18日 - 本土(豊田郡川尻町〔当時〕)との間に安芸灘大橋(全長1,175m)が開通し、上蒲刈島・下蒲刈島ともに本土と陸続きになる。
  • 2003年4月1日 - 呉市に編入され、消滅する。
  • 2004年4月1日 - 豊田郡川尻町が呉市に編入されたことで、飛地が解消される。

名所・旧跡編集

  • 蘭島閣美術館
  • 梶ヶ浜海水浴場
  • 三之瀬御本陣跡

産業編集

みかん・デコポンなどの柑橘類の栽培が行われている。

大字編集

  • 大地蔵(おおじぞう)
  • 三之瀬(さんのせ)
  • 下島(しもじま)

交通(2003年3月31日当時のデータ)編集

鉄道編集

町内は通過していない。

バス編集

高速バス
路線バス

道路編集

国道

町内は通過していない。

主要地方道
一般県道

※蒲刈大橋は農道橋であって県道には認定されていない。

港湾編集

  • 安芸灘大橋開通を契機に定期航路は全廃され、定期船の発着する港はなくなった。

教育(2003年3月31日当時のデータ)編集

小学校
  • 下蒲刈町立下蒲刈小学校
中学校
  • 下蒲刈町立下蒲刈中学校

備考編集

広島県の平成の大合併の第一号は福山市芦品郡新市町および沼隈郡内海町(2003年2月3日)であったが、合併協定調印第一号は呉市と安芸郡下蒲刈町(2002年8月8日)であった(福山市と周辺2町のそれはその約2箇月後の2002年10月10日)。

関連項目編集