不寿(ふじゅ)は、丌北古[1]ともいい、春秋戦国時代の越の君主。
越王鹿郢の子として生まれた[2]。紀元前458年、鹿郢が死去すると、不寿は後を嗣いで越王として即位した。紀元前448年、在位10年で殺害された[1]。