中山 真(なかやま しん、1939年11月19日 - )は、日本の経営者安川電機社長、会長を務めた。福岡県出身[1]

来歴・人物 編集

1958年福岡県立修猷館高等学校を経て[2]1962年東京大学法学部を卒業し、同年に安川電機製作所(のちの安川電機)に入社した[1]1988年に取締役に就任し、常務、専務を経て、2000年に社長に就任した[1]2004年4月に会長に就任した[3]

1991年藍綬褒章を受章[4]

脚注 編集

  1. ^ a b c 「第八十版 日本紳士録 2007年 な85」
  2. ^ 『修猷館同窓会名簿 修猷館235年記念』同窓会員157頁
  3. ^ 2004年 2月26日 日本経済新聞 夕刊 p3
  4. ^ 2003年 11月4日 日経産業新聞 p22