中村 育美(なかむら いくみ、1985年10月8日 ‐ )は、日本のゲームのクリエイティブ・ディレクター、コンセプトアーティスト、グラフィックデザイナー。代表作は、『大神』、『ベヨネッタ』、『サイコブレイク』、『Ghostwire: Tokyo』。

経歴 編集

株式会社カプコンに入社後、カプコン子会社(当時)クローバースタジオ株式会社に移籍。『大神』の開発経て、プラチナゲームズ株式会社に創設時から所属し、『ベヨネッタ』、『スケイルバウンド英語版』に関わる。ゼニマックスグループ内の開発スタジオである株式会社Tango Gameworksの創設時から参加。『サイコブレイク』にアートディレクターとして参加。同社の作品であるクリエイティブディレクターを務める『Ghostwire: Tokyo』を2019年6月に米国ロサンゼルスで開催している世界最大のコンピューターゲーム見本市であるElectronic Entertainment Expoにて発表[1]

2019年9月にTango Gameworksを退社[2][3][4]

2022年3月にUNSEENを設立[5][6]

作品 編集

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集