丹羽 政彦(にわ まさひこ、1968年11月23日 - )は、日本のラグビー指導者、元ラグビー選手。北海道苫前郡苫前町生まれ[1]。現役時代のポジションはウィング(WTB)。 元明治大学ラグビー部監督。現在、北海道ラグビーフットボール協会W杯準備委員会委員長。

経歴 編集

羽幌高校時代、北海道遠征に来ていた北島忠治(明治大学ラグビー部監督)に見出され[2]明治大学に進学。

明大4年時には大学選手権優勝に貢献した。大学の同期である吉田義人とは、バックスで名コンビであった[3]

大学卒業後は清水建設に入社。関東社会人リーグで2度の優勝を経験し主将も務めた[3]

2013年吉田義人の後任として明治大学ラグビー部の監督に就任し、[2]2017年度まで監督を務めた。

プレースタイル 編集

俊足に加え、プレースキックの正確さに定評があった。

脚注 編集

  1. ^ PRESIDENT Online
  2. ^ a b 「メイジらしさは、おおらかさと豪快さ」-丹羽政彦”. プレジデント (2013年4月19日). 2013年5月16日閲覧。
  3. ^ a b 八幡山日誌(104)丹羽新監督就任記者会見 来季からの新体制を発表!”. ラグビー部八幡山日誌 (2013年). 2013年5月16日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集