二宮 経政（にのみや つねまさ）は、戦国時代の武将。吉川氏家臣。父は二宮光信、嫡男は毛利氏家臣の二宮春久。
| 時代 | 戦国時代 |
|---|---|
| 生誕 | 不詳 |
| 死没 | 大永2年3月6日（1522年4月2日） |
| 別名 | 通称：左衛門尉 |
| 主君 | 吉川元経→興経 |
| 氏族 | 清和源氏頼信流逸見氏庶流二宮氏 |
| 父母 | 父：二宮光信、母：吉川経基の娘 |
| 兄弟 | 経政、光経、女（山県越後守室） |
| 妻 | 境三郎兵衛の娘 |
| 子 | 春久 |
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二宮光信の子として生まれる。
大永2年（1522年）3月6日、安芸国の寺原台ヶ尾で吉川興経と武田信重が戦った際に、父・光信と共に吉川氏に付いて戦ったが、共に戦死。当時まだ幼少であった嫡男・春久が後を継いだ。