井上 道経(いのうえ みちつね)は、江戸時代の武士。毛利氏の家臣で長州藩士。父は井上就貞。知行は200石。
寛文2年(1662年)、長州藩士・井上就貞の子として生まれ、毛利綱広、吉就、吉広、吉元に四代に仕える。
宝永6年(1709年)2月23日に死去。享年48。子の道之(小伝次、八兵衛)が後を継いだ。