伊藤 亮太(いとう りょうた、 1993年6月11日 - [1])は、日本放送協会(NHK)のアナウンサー

いとう りょうた
伊藤 亮太
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 山形県新庄市
生年月日 (1993-06-11) 1993年6月11日(30歳)
最終学歴 茨城大学人文学部
勤務局 NHK山形放送局
部署 コンテンツセンター
職歴 民放:福島テレビ
NHK:山形
活動期間 民放:2016年4月 - 2022年3月
NHK:2022年4月 -
ジャンル 地域
公式サイト NHK・伊藤 亮太
担当番組・活動
出演中 本文参照
出演経歴 本文参照
備考
活動期間は民放・NHKアナウンサーとしてのもの。

山形県新庄市出身。茨城大学人文学部卒。

人物・来歴 編集

2016年、福島テレビに入社し活動していたが、「NHKで地域職員[注釈 1][2]という働き方があると知った時、ふるさとの山形でアナウンサーの仕事ができるというのはなかなかないチャンス」と思ったのがきっかけで、NHKに応募し、見事採用内定を受け、福島テレビを退職後、2022年4月、地域職員(キャリア採用枠)としてNHKに入局[3][4]。初任地は地元・山形放送局

2023年11月5日のJリーグタイムで、2008年11月30日のJ2愛媛FC戦で1点ビハインドで迎えた後半43分に石川竜也が直接フリーキックを決めたシーンと、2014年11月30日にジュビロ磐田と対戦したJ1昇格プレーオフでロスタイム2分にその石川が放ったコーナーキックをゴールキーパーの山岸範宏が叩き込んだ勝ち越しヘディングゴール[5]を「アナウンサー思い出のゴール」として挙げた。

現在の担当番組 編集

  • 山形県のニュース・中継・リポート
  • 各種スポーツ中継
  • やままる(不定期)
  • やまホリ - 司会

過去の担当番組 編集

福島テレビ 編集

山形放送局時代(2022年度 - ) 編集

同期のアナウンサー 編集

アナウンサーとしては

NHKとしては

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ NHKが前田晃伸会長在任中の2021年1月に実施した人事制度改革により、協会本部が直接採用を行う「全国職員」、各放送局が採用を行う「地域職員」、デジタルサービス関連部署に配属される「デジタル職員」の3つに職員採用形態が分別され、それぞれキャリア採用枠が設けられている。
  2. ^ 伊藤を含め若手アナウンサーらが、交替しながら甲子園球場の1塁側もしくは3塁側から試合中での熱気等の現況を、ミニレポートとして担当。
  3. ^ 現在はNHK公式サイトから抹消

出典 編集

  1. ^ アナウンサー紹介 - 福島テレビ(Webアーカイブ)
  2. ^ 「NHKの人事制度は非常に古く、時代に合わない」前田会長が管理職3割減や採用職種一本化に理解求める - 中日スポーツ 2021年2月4日
  3. ^ NHK山形放送局 伊藤亮太アナウンサー ブログ(2022年4月4日)
  4. ^ 伊藤 亮太 職員インタビュー NHK東北「地域職員」採用サイト”. NHK仙台放送局. 2023年7月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月10日閲覧。
  5. ^ その試合はモンテディオ山形が引き分けた場合敗退が決まる為である。

外部リンク 編集