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伊藤 寿永光(いとう すえみつ、1945年 - )は、イトマン社の元常務。中京商業高校卒業。

イトマン事件において、1991年、イトマン元社長河村良彦、元不動産管理会社社長許永中とともに特別背任罪で起訴された(2005年10月7日、最高裁上告棄却が決定し、懲役10年の実刑が確定)。

伊藤萬(のちのイトマン)が東京・青山に東京本社を建てるための地上げが進まなかった際に、住友銀行名古屋支店が山口組の周辺者である伊藤を仲介屋として伊藤萬に紹介していたことから、伊藤は、イトマン社の常務に就任していた。

保釈・公判中の2003年3月にケイ・ワン脱税事件に絡み、元社長石井和義に隠蔽工作を指南したとして、証拠隠滅罪で逮捕され、後に懲役1年6か月執行猶予3年の有罪が確定した。

ジャーナリストの今西憲之によると、住友銀行の取締役だった國重惇史の著書『住友銀行秘史』について、自身と事件について、根拠薄弱な情報源に基づく事実無根の内容が多数見られるとして、版元の講談社に抗議文を送付し、法的措置の準備も進めているとしている[1]

脚注編集

参考文献編集

関連項目編集