伊達宗和
伊達 宗和（だて むねより）は、江戸時代後期の陸奥国仙台藩一門第九席・川崎伊達家5代当主。
| 時代 | 江戸時代後期 |
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| 生誕 | 天明7年（1787年） |
| 死没 | 天保5年7月19日（1838年8月23日） |
| 別名 | 上野 |
| 墓所 | 宮城県柴田郡川崎町の龍雲寺 |
| 主君 | 伊達周宗→斉宗→斉義 |
| 藩 | 陸奥仙台藩 |
| 氏族 | 岩出山伊達家→川崎伊達家 |
| 父母 |
父：伊達村則 養父：伊達村賢 |
| 兄弟 | 宗秩・宗和 |
| 妻 | 伊達村賢娘 |
| 子 |
伊達邦和正室 邦和 |
生涯 編集
天明7年（1787年）、岩出山伊達家7代当主・伊達村則の子として誕生。
川崎伊達家4代当主・伊達村賢の婿養子となり、家督と知行2000石を相続し、陸奥国柴田郡川崎邑主となる。仙台藩主・伊達周宗の偏諱を受け上野宗和と名乗った。
参考文献 編集
- 『仙台人名大辞書』
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