伏見博孝(ふしみ ひろたか、1932年昭和7年〉7月31日 - 1991年平成3年〉2月17日)は、日本の旧華族

伏見博孝
華頂侯爵家伏見伯爵家
続柄

出生 1932年
死去 (1991-02-17) 1991年2月17日(58歳没)
父親 華頂博信
母親 戸田華子
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生涯 編集

華頂博信侯爵(1926年臣籍降下)の第二男子として、1932年に生まれる。その後、伏見博英伯爵(1936年に臣籍降下)の養子となり、博英の戦没後には、伏見伯爵家の家督を継ぐ[1]。博孝に子女はなく、家督は博英の四女・佳子の夫である伏見和夫が婿養子として継いだ[1]。そのため、この系統の男系は途切れている[2]

脚注 編集

出典 編集

参考文献 編集

  • 霞会館華族家系大成編輯委員会『平成新修旧華族家系大成 上巻』霞会館、1996年(平成8年)。ISBN 978-4642036702