佐久間信厚

日本の江戸時代中期~後期の武士。江戸幕府旗本佐久間信編の子で、同格佐久間信貞婿養子。信常系佐久間氏(信重系佐久間氏分家)5代当主

佐久間 信厚(さくま のぶあつ)は、江戸時代中期から後期にかけての旗本

 
佐久間信厚
時代 江戸時代中期 - 後期
生誕 元禄10年(1697年
死没 宝暦2年10月21日1752年11月26日
別名 佐久間権八郎家:三左衛門
戒名 意休
墓所 東京都港区麻布の善学寺
幕府 江戸幕府旗本
主君 徳川吉宗
氏族 佐久間氏
父母 父:佐久間信編、母:加藤甚右衛門の娘
養父:佐久間信貞
兄弟 信登信厚信忠
佐久間信貞の娘
養子:信忠
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生涯

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享保4年(1719年)7月1日、初めて将軍徳川吉宗に拝謁。享保16年(1731年)11月25日、大番となる。

元文元年(1736年)10月12日、新番に転任。寛保2年(1742年)12月26日に家督(蔵米250俵)を相続。

宝暦2年(1752年)10月21日、死去。享年56。