俵徹太郎
俵 徹太郎(たわら てつたろう、1943年(昭和18年)7月13日[1] - )は、日本の政治家。元三好市長(2期)、元池田町長(2期)、元徳島県議会議員(4期)。
俵 徹太郎 たわら てつたろう | |
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生年月日 | 1943年7月13日(81歳) |
出生地 |
日本 徳島県三好郡東祖谷山村 (現徳島県三好市) |
出身校 | 早稲田大学中退 |
前職 | 国会議員秘書 |
称号 | 旭日中綬章 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2006年4月16日 - 2013年7月23日 |
池田町長 | |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 1999年 - 2006年2月28日 |
第73代 徳島県議会議長 | |
在任期間 | 1997年3月24日 - 1999年4月20日 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 1985年 - 1999年 |
経歴
編集徳島県三好郡東祖谷山村(現・三好市)生まれ。早稲田大学中退。
衆議院議員秘書を経て1985年に徳島県議会議員に初当選し、1997年から2年間は徳島県議会議長を務めた[2]。
4期目の1999年に辞職。同年4月の池田町長選で初当選。2003年、再選[3]。また池田町社会福祉協議会長や三好西部合併協議会長なども歴任した。
2006年3月1日、池田町は三野町・池田町・山城町・井川町・東祖谷山村・西祖谷山村と合併し、三好市が発足。これに伴って4月16日に行われた市長選挙に出馬し、井川町長の中滝清文を破り初当選した(俵:13,251票、中滝:11,044票)[4]。2010年、前市議会議長の仁尾健治ら2候補を破り再選。
脚注
編集- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、363頁。
- ^ “構成、議員名簿、歴代議長・副議長名簿、会派名簿”. 徳島県. 2021年5月10日閲覧。
- ^ “三好市編”. 市民オンブズマンとくしま. 2017年1月29日閲覧。
- ^ 過去の選挙結果(2006年4月から6月まで)
- ^ “秋の叙勲”. 毎日新聞 (2016年11月3日). 2017年1月29日閲覧。