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傷ついた男』(きずついたおとこ、L'Homme blessé)は1983年フランスのドラマ映画。監督はパトリス・シェロー、出演はジャン=ユーグ・アングラードヴィットリオ・メッゾジョルノイタリア語版など。日本では1993年に公開されている。第36回カンヌ国際映画祭出品作。

傷ついた男
L'Homme blessé
監督 パトリス・シェロー
脚本 エルヴェ・ギベール
パトリス・シェロー
製作 クロード・ベリ
マリー=ロール・レール
アリエル・ゼトゥンフランス語版
出演者 ジャン=ユーグ・アングラード
ヴィットリオ・メッゾジョルノイタリア語版
ドニ・ラヴァン
音楽 フィオレンツォ・カルピイタリア語版
撮影 レナート・ベルタ
編集 ドゥニーズ・ドゥ・カサビアンカフランス語版
製作会社 パートナーズ・プロ
オリアーヌ・プロ
アズール・フィルム
配給 フランスの旗 ゴーモン
日本の旗 ケイブルホーグ
公開 フランスの旗 1983年5月25日
日本の旗 1993年11月13日
上映時間 109分
製作国 フランスの旗 フランス
言語 フランス語
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当初はジャン・ジュネの『泥棒日記』の映画化をするつもりでいたパトリス・シェローが権利等の問題で断念せざるを得なくなり、小説『ぼくの命を救ってくれなかった友へ』で知られ、1991年エイズで死去した作家写真家エルヴェ・ギベールと共同で脚本を執筆し、監督した作品である[1]

ゲイの世界に身を投じる事になる主人公の青年に、当時はまだ無名に近かった若かりし頃のジャン=ユーグ・アングラード。共演は『季節のはざまでフランス語版』のヴィットリオ・メッゾジョルノイタリア語版(但し、フランス語の吹き替えはジェラール・ドパルデューが担当)。他共演はドニ・ラヴァンが端役で出演している。製作はクロード・ベリ

ストーリー編集

家族と駅まで妹を見送りに行った18歳のアンリは、ボスマンという太った中年男に付け回され、逃げ込んだ駅のトイレで暴力的な警官ジャンに出会い、やがて彼に惹かれていく。だが、ジャンという男はエリザベートという女(愛人)が居ながらもボスマンの愛人でもあった。そんな彼との出会いで、やがてアンリも無軌道なゲイの世界に巻き込まれ、身を汚していく。

キャスト編集

出典編集

  1. ^ 傷ついた男”. KINENOTE. 2019年7月26日閲覧。

外部リンク編集