内田明理

ユークス所属のゲームデザイナー

内田 明理(うちだ あかり、男性、1969年 - )は、ユークス所属のゲームデザイナー。かつてはコナミデジタルエンタテインメントラブプラスプロダクション・シニアプロデューサー等を務めていた。

人物 編集

1993年コナミに入社。知育玩具「グラフィックコンピュータ・ピクノ」用ソフトの開発やゲームプログラマを経てディレクターに転身。

ときめきメモリアル Girl's Sideシリーズ、ラブプラスシリーズ等の開発に携わり、ラブプラスシリーズのファンからはお義父さん(おとうさん)[1]、Girl's Sideシリーズのファンからは内Pの愛称で呼ばれる。

2010年12月23日にコナミデジタルエンタテインメント内の社内プロダクション「ラブプラスプロダクション」を立ち上げる[2]

2015年3月15日にコナミデジタルエンタテインメントを退社しラブプラスプロダクションも解散。その後、ランブルローズの縁でユークスに入社。

作品 編集

ときめきメモリアル Girl's Sideシリーズ 編集

ランブルローズシリーズ 編集

とんがりボウシシリーズ 編集

ラブプラスシリーズ 編集

  • ラブプラス(2009年9月3日、DS)プロデューサー、シナリオ
  • ラブプラス+(2010年6月24日、DS)プロデューサー、シナリオ
  • NEWラブプラス(2012年2月14日、3DS)シニアプロデューサー、シナリオ
  • ラブプラス コレクション(2013年4月8日、GREE: iOS, Android)
  • NEWラブプラス+(2014年3月27日、3DS)シニアプロデューサー、シナリオ

スマートフォンアプリ 編集

関連項目 編集

脚注 編集

外部リンク 編集