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勝鬘院(しょうまんいん)は、大阪市天王寺区にある和宗の寺院。山号は荒陵山。本尊は愛染明王で、愛染堂とも呼ばれる。四天王寺別院、西国愛染十七霊場・第一番札所、聖徳太子霊跡・第二十九番札所。真言密教勝鬘流根本道場。

勝鬘院

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勝鬘院本堂(愛染堂)

所在地 大阪府大阪市天王寺区夕陽ヶ丘町5-36
位置 北緯34度39分25.6秒 東経135度30分46.5秒 / 北緯34.657111度 東経135.512917度 / 34.657111; 135.512917座標: 北緯34度39分25.6秒 東経135度30分46.5秒 / 北緯34.657111度 東経135.512917度 / 34.657111; 135.512917
山号 荒陵山
宗派 和宗
本尊 愛染明王
創建年 (伝)推古天皇元年(593年
開基 (伝)聖徳太子
別称 愛染堂
札所等 西国愛染十七霊場第1番
聖徳太子霊跡第29番
文化財 多宝塔(重要文化財)
金堂(大阪府指定文化財)
法人番号 3120005001144
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多宝塔(重要文化財)

目次

歴史編集

寺伝によれば、この寺は聖徳太子が開いた施薬院に始まると伝えられ、鎌倉時代には鎌倉幕府5代執権北条時頼から寺領を寄進されたという。

文化財編集

愛染祭編集

6月30日から7月2日にかけて勝鬘愛染会(愛染祭)が行われる[1]。 「愛染祭」は、大阪の三大夏祭り(天神祭住吉祭)の一つとして知られる。本尊の開帳や縁起物の「花守り」の授与などが行われる。例年、約20万人の参拝客で賑わう。「大阪の夏祭り」の皮切りとも言え、大阪の風物詩の一つでもある。

2018年(平成30年)は「愛染祭」の規模が縮小された。本尊の開帳・授与品の授与など、寺院内で行う宗教行事については例年通りであったが、露店の出店、愛染娘の募集・宝恵駕籠の行列などは中止された。

勝鬘院の今回の措置は、宗教行事である「祭り」を開催する趣旨を再確認するためであるとのことであった。また、以前から、騒音・若者のバイクの暴走、違法駐輪・ゴミのポイ捨て、立ち小便を行うなどの迷惑行為があり、近隣住民から、勝鬘院へ苦情が相次ぎ、これ以上、主催者側では対応できないと判断した。

今後の「愛染祭」については、勝鬘院が近隣住民など、関係者と話し合いを重ねて、愛染娘の募集・露店の出店・宝恵駕籠の行列などの途絶えた行事・催し物・慣習を復活させるかの可否を決める予定である。

所在地編集

  • 大阪市天王寺区夕陽ヶ丘町5-36

脚注編集

  1. ^ 「年中行事事典」p1 1958年(昭和33年)5月23日初版発行 西角井正慶編 東京堂出版

関連項目編集

外部リンク編集