北島敬介
北島 敬介(きたじま けいすけ、1936年11月27日 - 2008年3月2日[1])は、東京都出身の検事総長、弁護士。正三位瑞宝大綬章。女子高生生コン詰め事件で、東京地検検事として控訴趣意書を作成。
正三位瑞宝大綬章 北島敬介 | |
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検事総長 | |
任期 1998年6月23日 – 2001年7月2日 | |
任命者 | 第2次橋本内閣 |
前任者 | 土肥孝治 |
後任者 | 原田明夫 |
個人情報 | |
生誕 | 1936年11月27日 東京都 |
死没 | 2008年3月2日(71歳没) |
出身校 | 東京大学法学部 |
専業 | 弁護士 |
略歴
編集- 東京都立上野高等学校、東京大学法学部卒業
- 1961年(昭和36年)4月 検事任官
- 1995年(平成7年)8月 次長検事
- 1997年(平成9年)12月 東京高等検察庁検事長
- 1998年(平成10年)6月 土肥孝治の後任として検事総長就任
- 2001年(平成13年)7月 退官。後任は原田明夫
- 2001年(平成13年)7月 財団法人矯正協会会長就任[2]
- 2001年(平成13年)9月 弁護士登録(第一東京弁護士会)
- 2002年(平成14年)6月 日本郵船社外監査役就任
- 2004年(平成16年)6月 大和証券グループ本社社外取締役就任 明治学院大学法科大学院非常勤講師[2]
- 2008年(平成20年)3月2日 肺炎のため死去。71歳没。叙正三位
叙勲
編集著書
編集- 『福祉犯罪―解釈と実務(防犯・少年・保安実務シリーズ〈8〉)』(日世社 1979年)
脚注
編集- ^ “故北島敬介氏の本葬/元検事総長”. 四国新聞社 (2008年3月18日). 2019年12月20日閲覧。
- ^ a b 『別冊宝島1580 日本の黒幕 200人』(宝島社 2008年)90頁以下
外部リンク
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