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北條 秀一(ほうじょう しゅういち / ひでいち[1]1905年[注 1] - 1992年8月23日[2])は、日本実業家政治家郷土史家引揚者団体全国連合会理事長、参議院議員衆議院議員日本国有鉄道顧問を歴任した。

目次

人物編集

兵庫県城崎郡竹野村(現豊岡市竹野町竹野)の宮大工の家に生まれる。竹野小学校を経て、1924年神戸商業学校を卒業し、東京商科大学(現一橋大学予科に入学。大学では自治組織・一橋会総務理事を務めたが、1929年大山郁夫へ献金を行ったとして逮捕された。大学卒業後、1930年南満州鉄道に入社。1932年満鉄調査部経済調査会に配属される。参与総務課長を経て、理事に就任。1945年日本の降伏後は引揚者団体全国連合会を設立し、理事長として引揚者支援にあたり、その後参議院議員衆議院議員を務め、引揚者への救済資金給付を実現した。1974年に帰郷し、『竹野郷外史』の出版や、竹野小学校支援に従事。1992年没。竹野小学校に碑が残る[3][4][5]

脚注編集

注釈編集

  1. ^ 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』568頁では「明治37年5月」(1904年)。

出典編集

  1. ^ 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』568頁。
  2. ^ 『新訂 政治家人名事典 明治~昭和』545頁。
  3. ^ 「北條秀一」公益財団法人たんしん地域振興機構
  4. ^ 「北條 秀一」神商同窓会
  5. ^ 「オウエンから一橋へ : 消費組合の成立と展開」一橋大学

参考文献編集

  • 『新訂 政治家人名事典 明治~昭和』日外アソシエーツ、2003年。ISBN 9784816918056
  • 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。