千里駅 (富山県)

日本の富山県富山市にある西日本旅客鉄道の駅

千里駅(ちさとえき)は、富山県富山市婦中町千里にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)高山本線である。

千里駅
駅舎
駅舎
ちさと
Chisato
越中八尾 (4.9km)
(4.3km) 速星
所在地 富山県富山市婦中町千里2003
所属事業者 JR logo (west).svg西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 高山本線
キロ程 213.6km(岐阜起点)
猪谷から24.4km
電報略号 チサ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
396人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1927年昭和2年)9月1日
備考 無人駅(自動券売機 有)
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目次

歴史編集

  • 1927年昭和2年)9月1日 - 鉄道省国鉄)飛越線として富山駅 - 越中八尾駅間開通と同時に一般駅として開業する[1][2][3]
  • 1934年(昭和9年)10月25日 - 線路名称改定により飛越線が高山本線に編入され、当駅もその所属となる[4][3]
  • 1969年(昭和44年)10月1日 - 営業範囲を改正し、荷物及び貨物の取扱を廃止する[5]。また、同月に駅員無配置となる[6]。ただし保安要員として駅員2名の勤務は継続される[7]
  • 1970年(昭和45年)2月19日 - 跨線橋が完成し、保安要員の配置を廃止する[7]
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[2]

駅構造編集

相対式ホーム2面2線を有する地上駅である[6][8]。北陸広域鉄道部管理の無人駅であるが[9][6]、開業以来の木造駅舎が残っており、中には自動券売機が設置されている[6][8]。また、上りホーム側にもスロープのついた出入口が設けられている[6]。構内には安全側線が設けられている[8]

便所はバリアフリー対応であるが、夜間は防犯のために利用できない[6]。また、ホームの一部には花壇が整備されている[6]

のりば編集

のりば 路線 方向 行先
1 高山本線 下り 富山方面
2 高山本線 上り 越中八尾高山方面

利用状況編集

「富山県統計年鑑」と「富山市統計書」によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通り[10][11]

年度 1日平均
乗車人員
1995年 502
1996年 486
1997年 464
1998年 441
1999年 418
2000年 396
2001年 386
2002年 367
2003年 327
2004年 339
2005年 358
2006年 366
2007年 380
2008年 388
2009年 391
2010年 415
2011年 391
2012年 385
2013年 392
2014年 372
2015年 396

駅周辺編集

  • 婦中機械工業センター

隣の駅編集

西日本旅客鉄道
高山本線
越中八尾駅 - 千里駅 - 速星駅

脚註編集

  1. ^ 昭和2年鉄道省告示第183号(『官報』、1927年(昭和2年)8月25日、内閣印刷局)
  2. ^ a b 石野哲、『停車場変遷大事典 国鉄・JR編Ⅱ』(168頁)、1998年(平成10年)10月、JTB
  3. ^ a b 今尾恵介監修、『日本鉄道旅行地図帳 全線・全駅・全廃線 6号』(34頁)、2008年(平成20年)10月、新潮社
  4. ^ 昭和9年鉄道省告示第498号(『官報』、1934年(昭和9年)10月19日、内閣印刷局)
  5. ^ 昭和44年日本国有鉄道公示第300号(『官報』、1969年〈昭和44年)9月29日、大蔵省印刷局)
  6. ^ a b c d e f g 郡司武編、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地』48号(27頁)、2013年(平成25年)7月、朝日新聞出版
  7. ^ a b 「ブリッジ完成」、『富山新聞』(16頁)、1970年(昭和45年)2月23日、北日本新聞社
  8. ^ a b c 川島令三編、『中部ライン 全線・全駅・全配線第6巻 加賀温泉駅―富山エリア』(25及び67頁)、2010年(平成22年)9月、講談社
  9. ^ データで見るJR西日本2016 - 西日本旅客鉄道
  10. ^ 統計年鑑 - 富山県
  11. ^ 富山市統計書 - 富山市

関連項目編集

外部リンク編集