半田空の科学館
半田空の科学館(はんだ そらのかがくかん)は、愛知県半田市が設置する科学館である。地球や宇宙に関する展示を行い、プラネタリウムや天体観測所を備える。
半田空の科学館 Handa Space Science Museum | |
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施設情報 | |
正式名称 | 半田空の科学館 |
専門分野 | 地球、宇宙 |
館長 | 池田昇[1] |
事業主体 | 半田市 |
管理運営 | アクティオ株式会社[2] |
延床面積 | 2,277.53m2 |
開館 | 1985年(昭和60年)11月10日 |
所在地 |
〒475-0928 愛知県半田市桐ヶ丘4-210 |
位置 | 北緯34度53分29.14秒 東経136度54分47.05秒 / 北緯34.8914278度 東経136.9130694度座標: 北緯34度53分29.14秒 東経136度54分47.05秒 / 北緯34.8914278度 東経136.9130694度 |
外部リンク | 半田空の科学館 |
プロジェクト:GLAM |
概要
編集1985年(昭和60年)に開設された科学館で、半田市体育館と同じ施設内にあり、半田市立図書館、半田市立博物館が隣接する。
管理運営は指定管理者としてアクティオ株式会社[2]が行っている。
利用案内
編集施設
編集1階と2階には展示室があり、地球や宇宙に関する展示を行っている。
プラネタリウムホールは、直径18mのドームに240席の観客席があるほか、ピアノを備えており、プラネタリウムの投影機を格納しドームの一部を開口することにより多目的ホールとしても使用できる。プラネタリウムはミノルタ製 MS-18 ATを使用。
交通アクセス
編集- 鉄道
- バス
- 名鉄河和線 知多半田駅下車、「知多半田駅(雁宿ホール前)」バス停から半田市公共交通バス「ごんくる」半田中央線(南吉バス)乗車、「半田図書館・博物館」バス停下車。
- 名鉄河和線 成岩駅下車、「成岩駅西」バス停から「ごんくる」青山・成岩線(青成バス)乗車、「半田図書館・博物館」バス停下車。
- 名鉄河和線 青山駅下車、「青山駅」バス停から半田市公共交通バス「ごんくる」青山・成岩線(青成バス)乗車、「半田図書館・博物館」バス停下車。
- 自動車
脚注
編集- ^ “星空と宇宙の学習講座” (PDF). 東海市. 2015年2月28日閲覧。
- ^ a b “半田空の科学館・半田市体育館をご紹介します。”. アクティオ株式会社. 2015年2月28日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 半田空の科学館
- 日本の科学館めぐり - 半田空の科学館 - ウェイバックマシン(2012年2月16日アーカイブ分)