博士(言語学)
博士(言語学)(はくし げんごがく)は、日本の博士の学位である。言語学(日本語、英語など)に関する専攻分野を修めることによって、1991年(平成3年)以降に日本の大学で授与されるものである。
1991年(平成3年)以前の日本では授与されておらず(「言語学博士」という学位の種類は日本では規定されていない)、言語学を修めた者には文学博士等が授与されていた。
英語圏においては、各国による学位制度に違いがあるものの、Doctor of Philosophy in Linguistics(Ph.D. in Linguistics)が、博士(言語学)に相当する。
授与大学
編集※ 2008年(平成20年)現在で、以下の大学が「博士(言語学)」を授与している。