原孝男
原 孝男（はら たかお、1939年8月20日 - ）は、日本のプロゴルファー。
| Takao HARA | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 名前 | 原 孝男 |
| 生年月日 | 1939年8月20日（84歳） |
| 国籍 |
 日本 |
| 経歴 | |
来歴
編集1960年にプロ入りし[1]、1964年の日本プロでは原政雄と並んでの6位タイ[2]に入り、1966年の関東オープンでは工藤幸裕を抑えて優勝[3]。
1968年の日本プロでは島田幸作・鈴村照男・青木功に次ぐ4位[4]に入り、1972年の中日クラウンズでは2日目に66をマークし、鈴村久・水野紀文と共に首位のテリー・ケンドール（
ニュージーランド）から4打差で続いた[5]。
1976年の関東オープンでは尾崎将司・村上隆・青木功・小林富士夫・菊地勝司に次ぎ、山田健一・安田春雄・新井規矩雄と並んでの7位タイ[6]に入った。
主な優勝
編集- 1966年 - 関東オープン
脚注
編集- ^ 原 孝男 ﾊﾗ ﾀｶｵ TAKAO HARA
- ^ 第32回日本プロゴルフ選手権（1964年）
- ^ 男子トーナメント年度別一覧表（1926年～1972年） | 日本プロゴルフ殿堂
- ^ 第36回日本プロゴルフ選手権（1968年）
- ^ 中日クラウンズ | CBCテレビ | クラウンズの歴史
- ^ 【伝説の名勝負。ヒーローの足跡】嵐山カントリークラブ。ジャンボ尾崎が72ホール目に放ったとどめのスーパーショット。1976年関東オープン
- ^ 朝日新聞縮刷版p544 昭和54年4月15日朝刊18面「石井と原が首位 くずはゴルフ初日」