友原村

日本の広島県佐伯郡にあった村

友原村(ともはらむら)は、広島県佐伯郡にあった。現在の廿日市市の一部にあたる。

ともはらむら
友原村
廃止日 1929年4月1日
廃止理由 新設合併
友原村三和村友和村
現在の自治体 廿日市市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 広島県
佐伯郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 1,924
国勢調査、1920年)
隣接自治体 玖島村宮内村、三和村、大野村津田町
友原村役場
所在地 広島県佐伯郡友原村大字友田
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地理

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  • 河川:玖島川[1]
  • 山岳:鷹巣山[2]

歴史

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  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、佐伯郡友田村、河津原村、永原村が合併して村制施行し、友原村が発足[1][3]
  • 1929年(昭和4年)4月1日、佐伯郡三和村と合併し、友和村を新設して廃止された[1][3]

地名の由来

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合併旧村名の一文字を組み合わせたもの[1]

産業

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  • 農業、養蚕、薪、製炭、和紙[1]

脚注

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  1. ^ a b c d e 『角川日本地名大辞典 34 広島県』567頁。
  2. ^ 「河津原〈佐伯町〉」『角川日本地名大辞典 34 広島県』280頁。
  3. ^ a b 『市町村名変遷辞典』524頁。

参考文献

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関連項目

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