三和村 (広島県)
日本の広島県佐伯郡にあった村
三和村(みわむら)は、広島県佐伯郡にあった村。現在の廿日市市、大竹市の一部にあたる。
みわむら 三和村 | |
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廃止日 | 1929年4月1日 |
廃止理由 |
新設合併 友原村、三和村 → 友和村 |
現在の自治体 | 廿日市市、大竹市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 広島県 |
郡 | 佐伯郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
1,319人 (国勢調査、1920年) |
隣接自治体 | 友原村、宮内村、大野村 |
三和村役場 | |
所在地 | 広島県佐伯郡三和村大字峠 |
ウィキプロジェクト |
地理
編集- 河川:玖島川、恵川[1]
歴史
編集- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、佐伯郡峠村、渡之瀬村、松ケ原村が合併して村制施行し、三和村が発足[1][2]。
- 1929年(昭和4年)4月1日、佐伯郡友原村と合併し、友和村を新設して廃止された[1][2]。
地名の由来
編集合併旧三村の和合の意味[1]。
産業
編集- 農業、養蚕、薪、製炭、和紙[1]。
脚注
編集参考文献
編集- 角川日本地名大辞典 34 広島県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。