古今亭志ん丸 (3代目)
三代目 古今亭 志ん丸（ここんてい しんまる、1972年2月7日 - ）は落語家。埼玉県深谷市深谷町出身。本名∶永井 隆之。落語協会所属。出囃子は『四季の山姥』、紋は『鬼づた』[2]。
| 三代目 | |
 古今亭志ん丸の定紋「鬼ツタ」 | |
| 本名 | |
|---|---|
| 生年月日 | 1972年2月7日（52歳） |
| 出身地 |  日本・埼玉県深谷市深谷町
|
| 師匠 | 六代目古今亭志ん橋 |
| 弟子 | 古今亭志ん松 |
| 名跡 | 1. 古今亭きょう助 （1994年 - 1999年） 2. 古今亭志ん太 （1999年 - 2008年） 3. 三代目古今亭志ん丸 （2008年 - ） |
| 出囃子 | 四季の山姥 |
| 活動期間 | 1994年 - |
| 活動内容 | 落語家 |
| 所属 | 落語協会 |
| 受賞歴 | |
| 2005（平成17）年 にっかん飛切落語会奨励賞 2006（平成18）年 にっかん飛切落語会努力賞 | |
| 備考 | |
| 深谷市親善大使[1] | |
経歴 編集
城西大学落語研究会出身。
1994年4月、六代目古今亭志ん橋に入門し前座名「きょう助」を名乗る。。
1999年11月、二ツ目昇進し「古今亭志ん太」に改名。2005年に、にっかん飛切落語会奨励賞を、2006年に、にっかん飛切落語会努力賞を受賞。
2008年9月、三代目三遊亭歌橘、四代目三遊亭歌奴、春風亭百栄、古今亭菊太楼と共に真打昇進し、「三代目古今亭志ん丸」を襲名[3]。
受賞歴 編集
弟子 編集
脚注 編集
出典 編集
- ^ “深谷市親善大使 古今亭志ん丸さん（落語家）”. 深谷市 (2014年3月25日). 2021年2月9日閲覧。
- ^ “プロフィール（古今亭志ん丸の「航海日記」”. 2016年1月16日閲覧。
- ^ “古今亭 志ん丸（ここんてい しんまる）”. 一般社団法人落語協会. 2024年2月3日閲覧。
参考文献 編集
- 諸芸懇話会、大阪芸能懇話会共編『古今東西落語家事典』平凡社、ISBN 458212612X
外部リンク 編集
- 古今亭志ん丸 (@kokonteisinmaru) - X（旧Twitter）
- 古今亭志ん丸チャンネル - YouTubeチャンネル
- 古今亭志ん丸 - 落語協会
- 古今亭志ん丸の｢航海日誌｣ - ブログ
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