古市駅 (広島電気)
日本の広島県安佐郡三川村にあった広島電気の駅
古市停留場(ふるいちていりゅうじょう)は、かつて広島県安佐郡三川村(後の古市町、安古市町。現在の広島市安佐南区古市二丁目)にあった、可部線(当時は広島電気)の駅。1929年(昭和4年)に廃止となった。
古市停留場 | |
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所在地 |
広島県安佐郡三川村 (現:広島市安佐南区古市二丁目) |
所属事業者 | 広島電気 |
所属路線 | (現・可部線) |
キロ程 | 5.9 km(横川起点) |
開業年月日 | 1910年(明治43年)12月25日[1] |
廃止年月日 | 1929年(昭和4年)8月10日[1] |
概要
編集現在の可部線の原点となる大日本軌道広島支社線が古市橋駅から太田川橋停留場(現・上八木駅)まで延伸開業した際に設置された。駅は古市の中心地近傍に位置していた。