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人物・来歴編集

成果編集

専門は非線形光学、量子光学。1998年、留学先のカリフォルニア工科大学で、量子テレポーテーション実験に成功。1997年に世界で初めて量子テレポーテーションを実現したD. Bouwmeesterの実験は条件付きで計測できるものであったのに対し、古澤は完全な状態の量子テレポーテーションを実現した。2004年、3者間の量子もつれ制御に成功。さらに2009年には、9者間の量子もつれ制御に成功した。2013年、これまでの100倍以上という61%の高い成功率(超大規模量子もつれ[1])を達成[2]2015年心臓部である量子もつれ生成・検出部分を1万分の1の大きさの1個の光チップ化に成功した[3]

来歴編集

埼玉県大宮市(現・さいたま市)出身。埼玉県立浦和高等学校卒業後、1984年東京大学工学部物理工学科を卒業。1986年、東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻の修士課程を修了。ニコンに入社後光メモリーを研究、15年勤務。

1988年から1990年まで、ニコン勤務の傍ら、東京大学先端科学技術研究センターの研究員となる。また、1996年から1998年まで、カリフォルニア工科大学客員研究員を務めた。2000年、東京大学大学院工学系研究科の助教授となり、物理工学専攻を担当する。2007年、東京大学大学院工学系研究科の教授に就任。1991年東大工学博士

略年譜編集

  • 1961年 埼玉県大宮市(現・さいたま市)生まれ[4]
  • 1980年 - 埼玉県立浦和高等学校卒業
  • 1984年 東京大学工学部物理工学科卒業
  • 1986年 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻修士課程修了。ニコンに入社
  • 1988年 - 1990年 東京大学先端科学技術研究センター研究員
  • 1996年 - 1998年 カリフォルニア工科大学客員研究員
  • 2000年 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻助教授
  • 2007年 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻教授

賞歴編集

著書編集

共著編集

脚注・参照編集

関連項目編集

外部リンク編集