吉原岩吉
大日本帝国陸軍軍人
吉原 岩吉(よしはら いわきち、1871年4月20日(明治4年3月1日) - 1926年(大正15年)12月9日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
吉原 岩吉 | |
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生誕 |
1871年4月20日 日本 豊後国 |
死没 | 1926年12月9日(55歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1894年 - 1921年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
経歴・人物
編集豊後国(現・大分県)出身[1][2]。1894年(明治27年)陸軍士官学校第5期卒業[1][2]。
1916年(大正5年)1月に奈良連隊区司令官、1917年(大正6年)8月に陸軍歩兵大佐、1919年(大正8年)1月に歩兵第10連隊長を経て、1921年(大正10年)7月に陸軍少将に昇進と同時に待命、同年11月に予備役に編入した[1][2]。
栄典
編集脚注
編集参考文献
編集- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。