吹田 隆道(ふきた たかみち、FUKITA Takamichi、1955年1月18日 - )は、日本の仏教学者、浄土宗の僧侶。

吹田 隆道
(ふきた たかみち)
生誕 吹田 隆道
(ふきた たかみち)
1955年1月18日生まれ
日本の旗 日本京都府京都市
出身校 大正大学仏教学部
大正大学文学研究科修士課程梵文学専攻修了
佛教大学大学院文学研究科仏教学専攻満期退学
プロジェクト:人物伝
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来歴

京都府生まれ。大正大学文学研究科修士課程梵文学専攻修了佛教大学大学院文学研究科博士課程仏教学専攻満期退学浄土宗招善寺住職。佛教大学大学院非常勤講師[1]

著書編集

単著編集

  • The Mahāvadānasūtra, A New Edition Based on Manuscripts Discovered in Northern Turkestan, Göttingen 2003[2]
  • 『ブッダとは誰か』春秋社 2013年2月[3]
  • 『実習サンスクリット文法』春秋社 2015年9月[4]

共著編集

  • A Survey of the Sanskrit Fragments Corresponding to the Chinese Madhyamāgama, The Sankibo press(山喜房仏書林), Tokyo 2011 (Jin-il Chungと共著)[5]
  • 『開祖ブッダをどう説くか』四季社 2012年1月[6]

編著編集

  • 『梶山雄一著作集』春秋社 2012~2013年[7]

電子テキスト制作編集

学術論文編集

単著編集

  • 「梵本「大本経縁起説の復元について」『佛教史学研究』24(2), 1982年[8]
  • 「梵文「大本経」の復元に関する若干の問題」『印度學佛教學研究』33(2), 1985年[9]
  • On and around Hybrid Sanskrit in the Mahāvadānasūtra and the Saṅghabhedavastu, Journal of Indian and Buddhist Studies, vol. 35, no. 1, 1986.[10]
  • 「梵本「大本経」写本Cat.-No.498(=MAV82,83)に関する中間報告」『佛教大学仏教文化研究所所報』4, 1987年[11]
  • 東トルキスタン有部読誦経典 ―Nagaropamavyākaraṇa(=Nagarasūtra)と魔除け―」『三康文化研究所年報』20, 1988年[12]
  • 「「大本経類」に見る過去仏思想と二つ展開」『佛教大学仏教文化研究所所報』8, 1990年[13]
  • Sanskrit Fragments of a Karmavibhaṅga Corresponding to the Canonical Tibetan and Chinese Translations, The Bukkyo Bunka Kenkyuusho Nenpo (Annual of Buddhist Studies), vol. 7/8, 1990.[14]
  • 「『十誦律』に見る「大経」と方広経典パリヤーヤ態を中心に―」『印度學佛教學研究』40(2), 1992年[15]
  • 「「大本経」に見る仏陀の共通化と法レベル化」『原始仏教大乗仏教渡辺文麿博士追悼記念論集』通号1, 1993年[16]
  • 「ガンダーラ語と初期漢訳 ―以前の仮説の再考察―」『佛教大学仏教学会紀要』6, 1998年[17]
  • 「それゆえ今、アーナンダよ」『仏教学浄土学研究:香川孝雄博士古稀記念論集』, 2001年[18]
  • 降魔成道と降魔 ―婆沙論が説く「降魔成道」の口伝をめぐって―」『仏教文化の基調と展開:石上善応教授古稀記念論文集』通号1, 2001年[19]
  • 「二人のシャーキャムニ仏」『インド文化と仏教思想の基調と展開:佐藤良純教授古稀記念論文集』通号1, 2003年[20]
  • 大智度論に見る三十二相をめぐって」『浄土学仏教学論叢:高橋弘次先生古稀記念論集』通号2, 2004年[21]
  • 「『象跡喩大経』に見る自然環境」『佛教大学総合研究所紀要』2005(別冊2), 2005年[22]
  • 「二尊のあわれみ ―浄土経典に見る釈迦牟尼讃歎の文学構造―」『仏教文化研究』50, 2006年[23]
  • 「『マハー・アヴァダーナ経』から見るアヴァダーナ再考」『佛法僧論集:福原隆善先生古希記念論集』通号1, 2013年[24]

共著編集

  • 「教主としての『城喩経』 ―厄除け機能の考察と付加物語の翻訳―」『佛教大学総合研究所紀要』2, 1995年(ダニエル・ブシューと共著)[25]
  • 「MahākarmavibhaṅgaとKarmavibhaṅgasūtra(1) ―ネパール国立古文書館所蔵のサンスクリット写本―」『創価大学国際仏教学高等研究所年報』2, 1998年(辛嶋静志、工藤順之と共著)[26]
  • 「『般若心経』は中国偽経か?」『三康文化研究所年報』37, 2006年(原著:ジャン・ナティエ、共訳:工藤順之)[27]

脚注編集