和田由紀子
日本の女性バレーボール選手 (2002-)
和田 由紀子（わだ ゆきこ、2002年1月8日 - ）は、日本の女子バレーボール選手。V.LEAGUE DIVISION1のJTマーヴェラスに所属している。
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|---|---|---|---|---|
| 基本情報 | ||||
| 国籍 |
 日本 | |||
| 生年月日 | 2002年1月8日（22歳） | |||
| 出身地 | 京都府京都市 | |||
| ラテン文字 | Yukiko Wada | |||
| 身長 | 174cm | |||
| 体重 | 56kg | |||
| 血液型 | A | |||
| 選手情報 | ||||
| 所属 | JTマーヴェラス | |||
| 背番号 | 5 | |||
| 愛称 | ユッコ | |||
| ポジション | OH | |||
| 指高 | 224cm | |||
| 利き手 | 右[1] | |||
| スパイク | 293cm | |||
来歴 編集
京都府京都市出身。3人姉弟の長女。いとこの影響を受けバレーボールを始めた[1]。
2020年2月12日、JTマーヴェラスへの入団内定が発表された。背番号は16。同期入団は榊原菜那[2][3]。
2022-23シーズンよりJTでの背番号が16から5に変更となった[4]。
2023年、日本代表登録メンバーに選出された[5][6]。ネーションズリーグで、6連勝中のアメリカ合衆国との試合でスタメンに抜擢され、32得点を挙げる活躍で起用に応え、相手の連勝を止めるフルセット勝ちに貢献した[7]。
球歴 編集
所属チーム 編集
個人成績 編集
| 大会 | チーム | 出場 | アタック | バックアタック | アタック 決定本数 |
ブロック | サーブ | サーブレシーブ | 総得点 | |||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試 合 数 |
セ ッ ト 数 |
打 数 |
得 点 |
失 点 |
決 定 率 |
打 数 |
得 点 |
失 点 |
決 定 率 |
セ ッ ト 平 均 |
得 点 |
セ ッ ト 平 均 |
打 数 |
ノ 丨 タ ッ チ |
エ 丨 ス |
失 点 |
効 果 |
効 果 率 |
受 数 |
成 功 ・ 優 |
成 功 ・ 良 |
成 功 率 |
ア タ ッ ク |
ブ ロ ッ ク |
サ 丨 ブ |
得 点 合 計 | ||
| V1 2020-21 | JT | 25 | 20 | 104 | 27 | 9 | 26.0 | 15 | 5 | 2 | 33.3 | 1.35 | 0 | - | 27 | 0 | 0 | 5 | 6 | 0.9 | 2 | 1 | 0 | 50.0 | 27 | 0 | 0 | 27 |
| 通算：1大会 | 25 | 20 | 104 | 27 | 9 | 26.0 | 15 | 5 | 2 | 33.3 | 1.35 | 0 | - | 27 | 0 | 0 | 5 | 6 | 0.9 | 2 | 1 | 0 | 50.0 | 27 | 0 | 0 | 27 | |
脚注 編集
- ^ a b c d 『V.LEAGUE WOMEN チームの顔 2020-21』日本文化出版、2020年発行より引用
- ^ “JTマーヴェラス 榊原菜那（八王子実践高）、和田由紀子（京都橘高）の内定を発表”. バレーボールマガジン (2020年2月12日). 2021年8月2日閲覧。
- ^ “JTマーヴェラスが榊原、和田の内定を発表”. 月バレ.com (2020年2月14日). 2021年8月2日閲覧。
- ^ “JTマーヴェラス 新背番号のお知らせ”. JTマーヴェラス (2022年7月21日). 2022年7月21日閲覧。
- ^ “JTマーヴェラスから6名の選手が2023年度バレーボール女子日本代表登録メンバーに選出されました！”. JTマーヴェラス (2023年3月27日). 2023年3月28日閲覧。
- ^ “2023年度女子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ”. 日本バレーボール協会. 2023年3月28日閲覧。
- ^ “【バレー】女子日本代表が米国からフルセット金星、21歳和田由紀子が起用に応える32得点”. 日刊スポーツ. (2023年6月18日) 2023年6月18日閲覧。
- ^ “和田由紀子｜選手別成績｜Vリーグ オフィシャルサイト”. Vリーグ機構. 2021年8月1日閲覧。
